LINEの返信を翌朝にする男性の心理とは《続き》
めんどくさいと感じている
LINEの返信が翌朝になる男性は、そもそも、LINEすること自体をめんどくさいと感じていることが非常に多いです。この場合、あなたに対して直接的に「面倒だ」と感じているわけではなく、あくまでLINEについてめんどくさいと思っているのです。
気になる男性が面倒くさがりな性格だということを、女性がいかに理解してあげられるかが、恋愛を発展させる重要な鍵となるでしょう。
もっと連絡が欲しいからといって、それを相手に要求してしまうと、余計にめんどくさがられる可能性があるので注意してください。
「おやすみ」と言いたくない
寝る前に「おやすみ」という一言があれば、ひとまずLINEのやりとりは終わります。しかしこの場合、翌朝起きてすぐに、「おはよう」LINEを送るべきかどうか、悩んでしまう男性は意外と多いのです。
このわずらわしさから逃れるために、わざと寝落ちしたふりをする男性も存在します。
自分のペースで返信したいだけ
男性に多いのが、LINEやメールをそこまで重視していないというパターンです。「別に、翌朝の返信でもいいだろう」「暇になったら返信しよう」程度にしか考えていないのです。これは、相手が誰であろうと一緒です。
好きな女の子や、彼女だからきちんと返信するというわけではなくて、とにかく自分のペースを崩したくないだけなのです。そしてこのタイプの男性に、無理矢理返信を求めるのは逆効果。相手のペースを尊重してあげることで、付き合いはうまくいくでしょう。
意味のないやりとりはしたくない
LINEで、意味のないやりとりをする必要性を感じていない男性も少なくありません。女性は、LINEで他愛もない話をすることを重要だと思っていたたり、彼とのLINEそのものに愛情を感じることが多いもの。そこが男女の考え方の違いなので、よくトラブルにも発展します。
男性は、仕事などで忙しくなると、ついついLINEの返信は後回しにしてしまうのです。意味のないやりとりであれば、そもそも返信をする必要がないと思っていることも。
どうしても返信が欲しい時には、疑問形で送ってみるなど、返信する必要性を感じさせるような内容にするといいでしょう。
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