一生添い遂げる夫婦の特徴【その2】
二人の時間を大切にする
家であまり顔を合わせない夫婦は珍しくありません。せっかくの休日に、夫は趣味のゴルフ、妻は友人とランチに行っているなど、夫婦なのに一緒に過ごさなくなっていませんか。たまに自分だけの時間を過ごすのはストレス解消になっておすすめですが、常に別行動しているようでは絆を深めることはできないでしょう。
たまには子供を預けて二人でディナーに行ってみるなど、二人だけの時間を作るようにしてください。二人になることで、普段できなかった会話をすることができ、相手のことをよく知ることができるものです。
お互いのことを理解しているからこそ、一生添い遂げる夫婦になれるのでしょう。
自分の時間も大切にしている
「二人だけの時間を作ってみましょう」と提案しましたが、正反対の「自分の時間を大切に」ということも提案しておきましょう。
でかけようとする夫に「またどこか行くの?」と言ったり、実家へ行く予定の妻に「何しに行くの?」と言ったりしていませんか。夫婦なのですから、常に一緒に行動することはおかしなことではありませんが、たまにはお互い自由な時間を過ごしてみてください。
一生添い遂げる夫婦は四六時中一緒にいるわけではありません。お互いが自由な時間があるからこそ、一生添い遂げることができるのかもしれませんね。
逃げずに話し合う
夫婦でも、相手に言いたいことが言えない場合もあるでしょう。夫に注意しても逆ギレされるだけだから…と我慢していませんか。しかし、我慢し続けるといずれ耐え切れなくなった時に大ケンカしてしまいます。
一生添い遂げる夫婦は、問題が発生したら常に話し合って早めに解決する場合が多いです。問題が小さいうちに、またストレスが大きくならないうちに解決するのですね。ケンカになることが面倒でも、逃げずに話し合うようにしましょう。
名前で呼び合う
結婚したての頃は、お互いの名前で呼び合っていたのに、子供ができると「パパ」「ママ」と呼び名が変わってしまう夫婦はとても多いです。パパ、ママならまだしも、「おい」「ちょっと」など呼び名とは到底言えないものもありますね。
ある調査によると、「名前で呼ばれると愛情ホルモンが分泌されリラックスする」ということが分かったのだそう。また、アンケート調査でも「名前で呼ばれたい」と思っている夫や妻も多いようです。
パパ、ママは、子供から見た立場であり、夫婦の関係ではふさわしい呼び名とは言えません。一生添い遂げる夫婦になりたいなら、名前で呼び合うことを検討してみてください。
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