ボディタッチされたくない時の上手なかわし方
上手なかわし方を知っておくことで、人間関係を円滑に進めることができますよ。
それってセクハラですよー!
「会社でやたら女性社員にボディタッチする上司がいたんですけど、『セクハラですよー』って軽い感じでかわしてたら、いつの間にかされなくなりました」(28歳/女性/事務職)
会社などの組織には、色々な人が所属していますよね。職場にボディタッチする男性がいる場合、心の中で「嫌だな」と思っていても、立場や職場の雰囲気を考えるとなかなか言えないものです。
そこで、「それってセクハラですよー!」と軽いノリでありながらも拒否の姿勢を見せることで、その場の雰囲気を和ませつつ意思表示ができるのです。まずは「嫌です」という意思を感じさせることが大切です。
ボディタッチって苦手なんですよね
「友達とか知り合いとかに『ボディタッチは苦手』と公言するようにしてから、変な男につかまらなくなった」(24歳/女性/歯科衛生士)
「○○は苦手」という人に対して、わざと苦手なことをする人はほとんどいないですよね。そこで、事前に「ボディタッチは苦手です」と周りに伝えておきましょう。
周りにアピールしておくことで、もしもボディタッチされそうになっても、友達がフォローしてくれたり注意してくれたりします。
周りに相談して対策を練る
「なかなか自分から直接本人に言えなかったので、周りの人に相談して色々と助けてもらいました」(26歳/女性/営業職)
はっきりと「ボディタッチをやめてほしい」と主張できるならいいですが、言いづらい女性もいるでしょう。そんなときは、周りの人に頼ることが大切です。
こちらが悩んでいても、ボディタッチする本人は気づかないことが多いので、早めに周りの人に相談して対策を練りましょう。
隙を見せない
「とにかく、触らないで!っていうオーラを出したり隙を見せないようにしたら、ボディタッチされることがなくなりました」(25歳/女性/美容系)
ボディタッチされやすい女性の特徴として「隙がある」ということがあげられます。本人にその気がなくとも男性が「いけそう」と思う雰囲気を纏っているため、本意ではないボディタッチをされることがあるのです。
女性としての価値を下げないよう心掛け、「好きな人にしか触らせません!」と緊張感を漂わせることが大切です。
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