男性に意識させるボディタッチの方法は?
ここでは、男性に意識させるボディタッチの方法を、女性目線のエピソードとともにご紹介します。
話しかけるとき肩をポンポンする
「好きな人に話しかけるとき、あえて肩をポンポンすることで自然にボディタッチします」(22歳/女性/コールセンター)
話しかける際に、こちらに注意を向けてもらうためにボディタッチするのは自然なことですよね。また、体の部位の中でも比較的触れやすい肩をポンポンすることで、お互いに戸惑うことなく会話を続けることができます。
男性の体に触れる勇気がでない女性は、ぜひ肩へのボディタッチから始めてみてくださいね。
用事のあるとき服の裾をひっぱる
「好きな人に用事があるときに、気を引くために服の裾を引っ張ってました。そしたら『それ可愛い』って言われて嬉しかったです」(24歳/女性/秘書)
男性は、女性に対して「可愛いな」と感じることで異性としての意識を持つことがあります。そこで、用事がある際に男性の服の裾をちょこんとつまみ、可愛らしく引っ張ってみましょう。あえて手や腕に触れないことで、男性をキュンとさせることができます。
「手が大きいね」など理由をつけて手に触れる
「男性に意識してほしいときは、『手、大きいね!』って言って手を合わせる。手に触れる口実ができるし、男性もドキドキしてくれます」(27歳/女性/接客業)
少し上級者向けのテクニックが、理由をつけて手に触れる方法です。何か理由をつけることで自然な流れが作れますし、手に触れた後に少し照れて見せたりするとすぐに異性として意識してもらえるでしょう。
ただし、リアクションが大きすぎたりベタベタ触りすぎる、「慣れてるな」と思われることもあるため、加減が大切です。
隣に座ったとき肩を触れ合わせる
「自分から体に触れる勇気が出ないときは、隣に座って少し密着します。かなり密着度が高いわりに、周りにも不自然に思われません」(23歳/女性/広告代理店)
友達同士で遊びに行った際などに、椅子に座る機会があるでしょう。そんな時にあえて隣に座り、肩を触れ合わせることで自然なボディタッチができるのです。シャイな女性でも、相手の顔を真正面から見ることなくボディタッチができるので、気軽に挑戦できます。
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