復縁したあと長続きするカップルの特徴
破局した原因をお互いに理解している
冷却期間を設けている間に、破局に至った原因をお互いがきちんと理解した上で復縁したカップルは、復縁後も長続きしやすい傾向があります。破局した原因を理解していれば、復縁した後に以前と同じような過ちを繰り返さないようにお互い意識することができますよね。
そうすれば、激しい言い合いになることも少なくなりますし、以前よりも良い関係を築いていくことができるでしょう。同じような過ちを繰り返してしまうと、「またか…」と思って相手に幻滅してしまいますし、信頼を失ってしまうことにもなりかねません。
対等な関係で付き合っていた
恋人同士というのは本来対等な関係ではありますが、中には上司と部下のようなはっきりとした上下関係があったというカップルもいることでしょう。上下関係があるということは、どちらか一方の立場が強いということ。立場の強い方は自分の気持ちを一方的にぶつけてしまうため、立場の弱い方は言いたいことも言えずにストレスを溜め込む一方になります。
そんな関係では、復縁したところですぐに別れに至ってしまうのは目に見えています。しかし、上も下もない対等な関係で付き合ってきたカップルなら、何か問題が起きた時もスムーズに話し合いを進めることができます。
お互いに言いたいことを言えて、どちらか一方が不満を溜め込むようなことはほとんどないので、復縁した後はお付き合いを長続きさせることができるのです。
冷却期間をきちんと置いた
別れた後、復縁するまでに時間がかかったカップルは、復縁した後に長続きする傾向があります。別れた直後というのは、「気が利かないところが嫌」「感情の起伏が激しくて嫌」など、相手の嫌なところばかりが目に付いている状態です。
しかし、別れてからしばらく経つと、相手への悪い印象も徐々に消えていき、逆に「優しいところもあったな」「一緒にいて居心地良かったな」と良かったところも考えらえるようになります。
また、冷却期間をきちんと置くことで、別れの原因を見つめなおして反省したり、自分磨きに時間をかけることができるでしょう。また新たな気持ちで相手と向き合えば、以前と同じような過ちを繰り返さないようにお互い気を付けることもできます。
だからこそ、復縁するまでに時間がかかったカップルは、復縁した後でも長続きさせることができるのでしょう。
素直な気持ちをぶつけられる
お互いに自分の素直な気持ちを相手にぶつけられて、素の自分を出し合えるようなカップルは、復縁した後に長続きしやすいといえるでしょう。例えば、相手に不満があればその場できちんと伝える、自分が悪かったらきちんと謝る、やりたいことがあれば「〇〇をやりたい」とはっきり言えるなど…。
素直な気持ちをぶつけることができれば、相手に対する不満でストレスを溜め込むこともありませんし、お互いに意地を張ってケンカが長引くこともありません。また、素の自分が出せるということで変に気を遣わず、一緒にいて居心地良いと感じることでしょう。
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