可愛く写真に写れるウインクのやり方
ここからは、可愛く写真写れるウインクのやり方を見ていきましょう。
あごを引く
顎を引くと写真写りが良くなるといわれますが、これはウインクをするときには特に顕著です。なぜなら、顎を引いて上目遣いにすると、開いた目が大きく見えるからです。
片方の目を閉じてしまうと、もう片方の目はあまり大きく開くことはできませんよね。すると、せっかくウインクをしているのに開いた方の目の印象が弱くなり、写真写りが悪くなってしまうのです。
そこで、顎を引いて上目遣いをしてみましょう。なぜなら、上を見ると目が開きやすいからです。試しに今、顔を動かさずに空を見上げてください。少し、まぶたが大きく開いた気がしませんか?この仕組みを応用すれば、パッチリとしたウインクの写真を撮ることができます。
斜め上から撮影する
誰かに撮ってもらうのであれば顎を引くしかありませんが、自撮りするのならカメラを少し上に持ってきたほうが確実に上目遣いにできます。スマホではなくしっかりとしたカメラで撮影する場合は、レンズの上の方を見るように心がけるとよいですね。
また、斜め上から撮影すると、単純に目元が強調されます。ウインクそのものだけでなく、長いまつ毛を際立たせることができるのも、このやり方の魅力といえるでしょう。
斜めに写り、カメラ側の目をウインクする
ウインクを練習してそのやり方を身につけても、真正面から写真を撮るのは抵抗がある…そんな人もいるかもしれませんね。
そういう場合に有効なのが、斜めに写るというやり方です。閉じるほうの目をカメラ側に向けましょう。ウインクを際立たせた写真が撮影できます。
小物を使ってウインクを補助する
手や小物で顔の動きをサポートするというやり方もあります。たとえば、左目だけを閉じたいのであれば、左頬の横にピースを作るやり方がおすすめ。少し手の力で支えれば、頬を持ち上げて片目を閉じるのが楽になりますよ。
小物を使うやり方であれば、ドリンクなどを頬の横に持ってくるのもいいですね。特に、閉じるほうの目の周りがクシャッとなるのが気になる人は、ドリンクでその部分を隠せるのもポイントです。
また、隠すという点ではマフラーなどもおすすめ。目を閉じる際に口角が勝手に動いてしまうのを隠すことができ、自然なウインクを撮影できます。
アイメイクで目元を強調する
せっかくウインクで目元に動きを出したいのなら、メイクの力を借りても良いですね。アイメイクで目元の印象を強調すれば、ウインクの華やかさがさらにアップします。
特にポイントはまつげです。しっかりとマスカラを塗る、つけまつげをつけるなどして目元を強調すれば、閉じたほうの目も非常に魅力的に写ります。
ゆっくりとウインクする
写真を撮るわけですから、無理に動きのあるウインクをする必要はありません。力を込めると表情がクシャッとするのが気になる場合は、ゆっくりとしたやり方でウインクしてみましょう。手で片方の目を押えた状態でもう片方の目だけを開き、その状態をキープして撮影するのもアリ。
このやり方だと時間がかかるので、最初はまどろっこしく感じるかもしれませんね。しかし、慣れれば自然にウインクできるようになるものです。あまり慌てずに、写真撮影を楽しみながらウインクのやり方を練習しましょう。
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