ウインクの上手なやり方・練習法を伝授!
普段から目の周りの筋肉を動かす
表情筋を鍛えたいなら、普段から意識して動かすしかありません。これは表情筋に限らず、ほかの部位の筋肉でも同じですね。鍛えたければしっかり動かしましょう。
最も自然な表情筋の使い方は、笑うことです。笑顔になれば頬が持ち上がり、目の周囲の表情筋が使われます。
実際、ずっと笑っていると疲れますよね。大人になるとそこまで笑うことはなくなるでしょうが、子供の頃を思い出すとそういう思い出があるのではないでしょうか。ただ、練習をする度に思い切り笑うのはなかなか大変です。
そこでおすすめなのは、おでこを固定した状態でまばたきするやり方です。掌でおでこを押さえて目をぱちぱちすると、目の下が疲れますよね。それが、表情筋が鍛えられている証拠です。
やり方のイメージを膨らませる
突然ですが、鏡を見てください。そこにはあなたの普通の表情が映っていますよね。そこから想像力を膨らませて、自分がウインクしている様子を思い描いてみましょう。
「それに何の意味があるの?」と思うかもしれませんが、何事もやり方のイメージを膨らませることは大切です。そもそも、人は自分が想像できないことを実現することはできません。鮮明に思い描いて、それを目指すから達成できるのです。
少なくとも、「自分がウインクしている様子なんて想像できない」と思っていると、動きがぎこちなくなるのは確かです。練習の時は鏡を見ながら、自分のウインクが理想に近づくよう、工夫していきましょう。
両眼を閉じ、片目を手で押さえてから練習する
これは人によるのですが、「ウインク=片目を閉じる」ではなく、「ウインク=片目を開く」と考えるやり方のほうが上手くいくケースがあります。
確かに、上手にウインクしている人の写真を見ると、片方の目だけを頑張って閉じているという感じはありませんよね。片方の目は自然に閉じたまま、もう片方だけを開いたようなイメージではないでしょうか。
そのため、両目を閉じてから片目を手で抑え、もう片方だけを開くというやり方でもウインクを習得できます。片方を閉じたまま、もう片方を開く動きに慣れるのです。やがて手で押さえなくても開けるようになれば、ウインクを習得したことになります。
ウインク練習時は口角を上げておく
ウインクを練習するときに、なかなか上手にできなくて、つい難しい顔になっていませんか?そんなときには、肩の力を抜いて笑顔を意識しましょう。なぜなら、笑顔を作るとウインクが簡単になるからです。
笑顔を作ると口角がニコッと上がりますよね。そして、口角が上がると、頬の筋肉が持ち上がり、目が細くなります。この「目が細くなっている状態」だと、軽い力でウインクできるのです。
そのため、ウインクのやり方を練習するときには、鏡を見ながら笑顔を作ることが大事。最初は笑顔の状態からウインクにもっていくのが難しいかもしれませんが、練習を続ければ魅力的な笑顔のウインクができるようになりますよ。
片目を閉じてもう片方でまばたきする
片方の目だけを閉じた状態をキープできるようになったら、ウインクのやり方を1段階クリアしたようなものです。次の段階は、その状態をとっさに作れるようになることですよね。必要に応じて、パチッとウインクをキメられるようになりたいはずです。
そこで有効なのが、片眼を閉じた状態でもう片方の目をぱちぱちするやり方。これで、「片方の目だけを自由に閉じ開きする感覚」を身につけることができます。ずっと片方の目だけでやっていると疲れるので、左右交互に行いましょう。
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