2回目のデートに臨む男性の心理<続き>
2回目デートで男性の気持ちを見極めたいと思っている女性は、より多くの男性心理を知っておくことが大切です。
自分がデートをする男性の性格や態度と照らし合わせながら、相手の2回目デートにまつわる心理を見極めましょう。
脈の有無を確かめて告白への自信をつけたい
脈ありの可能性がゼロの状態では、告白はしにくいですよね。そのため、2回目のデートで相手の女性が「脈あり」だと確信し、自信を持って告白したいと考える男性もいます。
1回目のデートでは女性から好意を持たれているかどうかわからず、関係性に自信を持てない人がほとんど。そのため、2回目のデートで女性の様子やデートの盛り上がり具合を見て、告白をするべきかどうか判断したいと思うのです。
正直、気が乗らない
男性の性格や、デート相手である女性との関係性によっては、2回目のデートも社交辞令でOKしてしまった、誘ってしまったというケースもあります。
たとえば女性と上下関係ができていたり、職場が一緒で周りからからかわれたりしている場合は、女性の面子を潰さないためにデートに誘おう、と考えてしまう男性も多いのです。
そのため、半ば強引に2回目のデートに臨んだ場合の男性心理は、「正直、気が乗らない」というのがが本音。できれば行きたくないと考えていたり、どのようにして2回目デートを切り抜けようと考えていたり、とにかく不安な気持ちで胸がいっぱいの状態です。
デートをしても男性が楽しそうではなかったり、そもそも周りから強引に仕組まれたようなデートだった場合は、男性からの好意は期待できないと考えていいでしょう。
1回目のデートの失敗を挽回したい
1回目のデートで何らかの失敗をして後悔している場合、2回目のデートこそは成功させるぞと意気込む男性が大半でしょう。
緊張や慣れない相手との1回目のデートは失敗がつきものですが、2回目のデートは相手との距離も縮まっているため、次こそは大丈夫という自信が湧きやすいのです。
たとえば1回目のデートではうまく喋れなかったり、エスコートできなかったりした場合、男性が後悔している可能性は高いと言えます。
そんな失敗をした男性が2回目のデートで頑張っている様子が見て取れるならば、一生懸命女性を楽しませてデートを盛り上げようとしていると考えていいでしょう。
脈ありの場合は2回目のデートで告白を考えている
男性の中には、2回目のデートで告白しようと考えている人もいます。女性との関係を十分に築くことができていたり、お互い脈ありだと感じていたりする場合、そろそろ告白してもいいだろうという気持ちが強くなるからです。
お互いに思わせぶりな態度を取っているのはもちろん、親密な雰囲気が感じ取れる状態で2回目のデートに臨む場合は、男性から告白される可能性があると考えていいでしょう。
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