「ウェイ系・理系・文系」な彼のメリット
この3つから彼氏を選ぶなら、どのタイプの男性があなたにぴったり合うのでしょうか。タイプ別に「付き合ったときのメリット」を検証したいと思います。
ウェイ系…明るくて楽しい
「私の彼氏はいわゆるウェイ系で、普段さわがしいし、正直うざいって思うこともある。でもいつも彼女である私のことを優先してくれる姿は、かっこいいなって思います。何をしてても楽しませようとしてくれるので、一緒にいて飽きることはありません」(26歳/女性/秘書)
ウェイ系の多くは、自分の彼女を何よりも優先して守りたいと考えるものです。彼らは軽くチャラチャラとしたイメージを持たれがちですが、彼女ができれば彼女のことを一途に愛し、守ろうと考える人が多いのです。
また、何事も全力で楽しもうと考えてるため、何に対しても前向きであり、一緒にいるだけで元気をもらえる存在です。毎日笑って暮らしていきたい人にはぴったりのタイプだと言えるでしょう。
理系…頭が良くて頼りになる
「普段は冷静沈着でちょっと冷たいイメージがある彼だけど、困った時や悩んだ時にはすぐに私に合ったアイディアを出してくれていつも助かっています。冷たいように見えるけど、気付くといつも私のことを目で追ってくれてたり、意外とLINEをたくさん送ってくれたり、そんな不器用な彼のことが大好きです」(31歳/女性/販売業)
理系彼氏に憧れる女性は多いでしょう。頭が良くて頼りになり、どんな時でも冷静に対応できる姿勢は多くの女性を魅了するものです。一緒にいて安心できて、何かトラブルが起きたとしてもこの人となら大丈夫と思わせてくれる魅力の持ち主でもあります。
また、理系彼氏にはやや愛情表現がわかりづらいという短所もありますが、不器用ながらも精一杯彼女のために尽くしていこうと考える人は多いもの。理系男子の不器用な愛情に気付くことができれば、とても幸せな気持ちになれるでしょう。
文系…話の引き出しが多い
「読書家の彼は博識で、色々なことを私に教えてくれます。それと、とにかく言葉の選び方が綺麗なのも彼に惚れた理由の1つ。言葉1つ1つが優しくて、温かくて、一緒にいて居心地がいいなと思う相手です」(33歳/女性/秘書)
文系彼氏はとにかく話の引き出しが多く、コミュニケーション能力が高い人が多い傾向にあります。言葉選びに優れているため、相手を気遣う言葉で話しかけてくれるため、一緒にいて強い安心感や居心地の良さを感じることができるでしょう。
また、文系彼氏は博識であることも珍しくありません。さまざまな本を読んでいることも多いため、知識も豊富で物知りな一面に頼りがいを感じることができるでしょう。
理系のウェイ系も文系のウェイ系もいる
「実は理系のウェイ系と文系のウェイ系、どちらとも付き合ったことがあります。普段は他のウェイ系のように見えるものの、いざという時に理系彼氏は冷静さ、文系彼氏は博識で落ち着いた一面が垣間見えてドキっとすることが多かったです。なんで普段隠してるんだろう?と密かに疑問に思っていました」(30歳/女性/セラピスト)
このタイプの男性と付き合うと、普段「ウェーイ」とさわいでいることが多いため、なかなか理系や文系のようなイメージを浮かべるのは難しいでしょう。実際彼らは理系の考えや文系の考えを持っていたとしても、「ウェーイ」と仲間と騒ぐことを重視しているため、理系っぽさ。文系っぽさを表に出すことはあまりありません。
しかし、いざというときに理系の良さ、文系の良さが出るのも事実です。理系彼氏ならばトラブルが起きた時に人が変わったように落ち着いて対処をするでしょう。文系彼氏ならば、優しく相手を気づかえるような言葉を選んでくれることが多いのです。
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