「好きな人へのアプローチ」こんなやり方はNG!
そっけない態度で接する
好きだからこそ、そっけなくなることってありますよね。これは好き避けといって、好意がバレるのが恥ずかしいから、わざと好きな人にそっけない態度をとってしまうことを指します。
ただし、この記事で紹介してきたように、好きな人へのアプローチは分かりやすいくらいがちょうどよいもの。普通にアプローチしたくらいでは、気持ちがきちんと伝わりません。ましてや、そっけなく振る舞って好意が伝わることなんてほとんどないのです。
ですから、恥ずかしくてもそっけなくするのはやめましょう。もしそっけなくしてしまったら、その後は笑顔で話しかけるなどのフォローが大切です。
人前で堂々とアプローチする
これは逆の立場で考えてみると分かりやすいですね。アプローチされるのを、ほかの人に見られるのは結構恥ずかしいものです。
特に男性は、このような事態を嫌う傾向にあります。職場でアプローチされると自分や周囲の人の仕事に影響しますし、場合によってはアプローチされていることを同僚にからかわれるかもしれません。いずれにしても、男性の精神にとって大きな負担となります。
しつこく連絡する
好きな人にLINEを送って既読スルーされたら、「嫌われたのかも…」と不安になりますよね。ただ、必ずしもそうとは限りません。むしろアプローチをして二人の関係が始まる段階では、嫌っているから無視するという可能性は低いでしょう。もしそうであれば、メールやLINEに限らず、普段から避けられているはずです。
ですから、ここで不安になってしつこく連絡するのはNG。一気に「しつこい女」のイメージを植え付けてしまうことになります。単に忙しくて返事ができなかったとか、仕事での疲労がひどくて後回しにしてしまったという可能性も充分あるため、落ち着いて待ちましょう。
媚びる
すでに紹介したように、男性は褒めると喜ぶものです。しかし、褒めるのと媚びるのは違います。本当に良いと思ったところを評価する「褒め」は良いですが、そうでない所まで持ち上げる「媚び」は、健全な関係づくりの大敵です。
男性は媚びられると、わがままになります。何をしてもいいんじゃないかと錯覚するのです。こうなると、あなたは都合の良い女としてしか見られなくなることも。好きな人に気に入られたいからといって、嘘までつくのは良くないということですね。
ほかの女性の悪口を言う
彼がほかの女性に目移りしないか心配になることは、誰にでもありますよね。しかし、そんな時にやってはいけないのが、ほかの女性を悪く言うことです。彼のほかの女性に対する印象を下げることで、目移りを防止しようと考える人もいると思います。
しかしこの方法では、相手の男性はあなたに対しても悪い印象を抱いてしまいます。誰でも、陰口をたたく人に対して好感は抱きませんよね。目移りを防ぐどころか、あなたへの関心を薄めることになりかねないため、控えたほうがいいでしょう。
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