弁護士を彼氏にするデメリット
残念ながら、弁護士の彼氏と付き合うデメリットもいくつかあります。次は、弁護士を彼氏にすることのデメリットについてみていきましょう。
仕事が忙しい
休みが全くないわけではないのですが、弁護士はさまざまな案件を同時に遂行する必要があるので、とにかく多忙です。休みの日は一日家で過ごして終わるということも珍しくないようです。
いろんな場所でデートがしたい女性からすると、不満が募ったり彼氏とのすれ違いが出てくる可能性があります。
弁護士の彼氏と長続きするためには「仕事がとてつもなく忙しい」ということを理解してあげることが大切です。
仕事の話を理解してあげられない
おしゃべりが好きな女性の場合、彼氏に仕事の話をついつい尋ねてしまう人も多いはずです。しかし、弁護士は法律の専門家として仕事をしているので、一般の人は話についていけないことが多々あります。
彼氏の仕事の話をたくさん聞きたいのに全く理解することができないことは、よくある話です。もちろん、弁護士はそれだけ難しい仕事ですから、理解できないのは当たり前です。
彼氏としても、あなたに対して仕事内容への理解を求めているわけではないので、話が理解できなくてもマイナス思考にならないようにしましょう。
口が達者で面倒くさい
全員が当てはまるわけではないのですが、弁護士は知識が豊富なことから「口が達者で面倒くさい」という一面があります。
ちょっとしたポイントをしつこく問い詰めてくるようなことも珍しくありません。それが日常茶飯事になると、女性にとって大きなストレスとなってしまいます。
女性としては、仕事とプライベートをきちんと区別できる人をしっかり見極めることが大切です。
イケメンが少ない
弁護士の男性を思い浮かべたときに、イケメンをイメージする人は少ないのではないでしょうか。もちろん弁護士は顔で勝負する仕事ではないですから、イケメンでなくてもなんら問題はないのですが、イケメンの彼氏がほしいと思っている女性にとっては、この点がデメリットになるかもしれません。
イケメン彼氏が欲しいという女性が「弁護士×イケメン」を条件に彼氏を探すとなれば、難しくなってくるでしょう。
負けず嫌いが多い
負けず嫌いな男性はバイタリティがあるので、その点では好感度が高いような感じもしますが、ときには彼女との間で喧嘩になってしまうこともあります。
弁護士は職業柄どうしても負けず嫌いな人が多く、それが私生活でも思わず出てしまい、彼女と言い合いになっても自分の意思を絶対に曲げず、「自分が悪い」と簡単には認めない場合もあるそうです。
そんな彼氏と同じように負けず嫌いな女性だと、お互いが自分の意見ばかり主張してしまい、一向に話が良い方向に進まないということもあるでしょう。
ドタキャン
弁護士は急にクライアントから連絡が入って、すぐに対応を求められることがあります。例えば、刑事事件に巻き込まれて警察署にすぐに駆けつけないといけない事案もあるでしょう。
そのため、前もってデートの約束をしていても、突然仕事が入ってドタキャンされてしまうケースも珍しくありません。
一般的には、デートの予定をドタキャンするなんて失礼な話ですが、彼氏が弁護士となると「ドタキャンはしょうがない」くらいの考えが必要となってきます。
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