大人可愛い女性になるためのポイントとは?
大人なのに可愛い見た目
まず、大前提として「可愛い」があります。大人可愛いと呼ばれるためには外見の可愛い要素は絶対に外せません。では実際に、可愛いと聞いてあなたは何をイメージしますか?
ピンク色、リボン、水玉、レース、ファー、襟付きのワンピース、かごバッグ…どれも女ゴコロをくすぐりますよね。しかし、それらを全て身につけるとどうでしょうか。年齢不相応でクドイ印象になってしまいますよね。
大人可愛い女性は、自分に似合う「可愛い」を上手に選び取ります。そして、それらをバランスよく身につける感覚を持っているのです。この取捨選択ができるようになれば、年齢を明かしてびっくりされるような大人可愛い女性になるのも夢じゃないですよ。
外見だけじゃなく中身も重要!
外見さえそれっぽければ大人可愛い女性と言えるのかというと、そうではありません。見た目は大切ですが、同じくらい中身にも重きを置きましょう。見た目はやたら若作りで、話してみると中身がスカスカのアラサー女性…なんて、悲しいですよね。
それでは、大人可愛い女性にふさわしい内面とは一体どんなものでしょう。それはズバリ、可愛らしい外見とのギャップを感じさせるような、大人っぽく厚みのある人間性です。
優しさや情の深さに加え、経験を重ねることで自分の女性らしい面を気負いなく出せるようになるのも、大人の女性の特権です。
肩の力の抜けた可愛さ
20代前半の頃は、全方位的に完璧なおしゃれをすることに必死だったかもしれません。高いヒールにばっちりメイク、トレンドまっしぐらのアイテムを身につけて頑張っていたという人も多いでしょう。
ですが、大人可愛いと呼ばれる女性は、肩に力の入っていないリラックス感を出すのが上手です。
例えば、年齢相応のナチュラルメイクや、ヒールの代わりにスニーカーやフラットシューズ。こんな選択肢を味方につけると、やりすぎでない大人のおしゃれ感を演出することができるでしょう。
全力のおしゃれよりも、8〜9割ぐらいの完成度を目指すと、程よい力の抜け感が出ますよ。
お手本になる女性を見つける
「大人可愛い」という言葉のイメージだけが先行していて、いざ「大人可愛い女性とは?」と考えるとピンとこないという人も多いのではないでしょうか。自分らしく大人の魅力を身につけていくために、まずはお手本となる女性を探してみることをおすすめします。
身近にいる素敵な女性でも、憧れの芸能人でも大丈夫です。ポイントは、顔や体型などどこかしら自分と共通点があり、ファッションなどを参考にしやすい人を選ぶこと。そして、外見だけでなく、内面やライフスタイルなど真似したい要素をたくさん持っている人を選ぶことです。
1人に絞れないなら複数人をお手本にするのもアリです。まずは、自分の理想像を明確にしましょう。
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