既婚者の上司を好きになった時の対処法
胸の内にとどめておく
既婚者の上司ということは、たとえ付き合えたとしても不倫関係に陥ってしまいます。不倫はモラルに反する行為です。中には「不倫だとしても私たちの愛は本物」というカップルもいることでしょう。しかし不倫がバレてしまうと、慰謝料、離婚、世間からの冷たい視線などのリスクが大きく、想像以上にツライ状況に陥ってしまいます。
そのようなリスクを負うよりも、胸の内に気持ちを押し込んで次の恋に向かう方がいいとも言えます。リスクを負ってまでも、手に入れたいと思えるほど魅力的な男性なのかどうか、一度考えてはいかがでしょうか?
不倫がバレたときのリスクを考える
不倫がバレた時のリスクはとても大きいです。慰謝料、関係の破綻、社会的制裁など、想像以上に失うものが大きいです。最悪の場合は、慰謝料を請求されたうえ、職場を追われる可能性すらあるのです。さらに、付き合っているはずの上司からただ遊ばれているだけであり、不倫がバレた瞬間に惨めに捨てられる可能性すらあります。
不倫がバレたらどうするかというよりも、不倫がバレた時のリスクを自分で理解できているか、既婚者の上司と恋愛関係になりたいと願う方は、そのリスクについてもしっかり考えるようにしましょう。
他人の目を気にする
他人の目を気にするのも既婚者の上司と付き合うための鉄則です。そもそも不倫は誰からも褒められるような行為ではありません。場合によっては軽蔑される可能性すらあるのです。そのため、既婚者の上司と付き合うのであれば、他人の目を気にする必要があります。
他人にどのように思われるか、既婚者の上司に恋心を抱く自分のことを周りはどのように評価するか、客観的に自分を見つめながら行動するようにしましょう。
好きならば重荷にならないように注意する
たとえ既婚の上司と好き同士になれたとしても、好きという気持ちに振り回されて重荷になってはいけません。上司と付き合えたとしても、それは所詮不倫関係です。不倫ということは、上司には家庭がありますし、職場でのメンツもあります。世間に倫理に照らせば、不倫なんて絶対にNGですよね。そのことをしっかり理解し付き合うようにしましょう。
たとえ寂しくても、会いたくても、上司が家族と過ごしたいと言えば、それを黙って受け入れる必要があります。同僚に惚気話をしたくなってもしてはいけません。もっと言えば、上司のことがどれだけ好きでも、その好きという気持ちを表に出してはいけません。好きだからこそ、彼の重荷にならないように細心の注意を払ってくださいね。
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