異性に「夢に出てきた」と言われた人の心理
嬉しい
「いや~、そんなこと言われたら勘違いしちゃいますね。『この子俺のこと好きなのかな』って。『もっと出ろ!』って思ったり」(25歳/男性/家電メーカー)
異性に「夢に出てきた」と言われると、自分に好意を抱いているのではないかと考える人は少なくありません。実際、女性が男性を落とすときの口説き文句として「昨日あなたが夢に出てきたの」というセリフが有効なのは知られています。こう言われたら、男性は自分が特別だと感じ、舞い上がらずにはいられないのです。
意識し始めるかも
「それまではただの同僚だったんですけど、夢に出てきたって言われたときからちょっと気になるようになっちゃいました。向こうは単に話題として言ってただけみたいなんですけどね」(27歳/女性/飲食店)
仮に相手に他意がなくても、「夢に出てきた」という言葉ひとつで、動揺させられることもあります。特に、それまで親しくしていなかった相手から言われた場合、その裏の感情を勘ぐってしまいがちです。
ちょっと気持ち悪い
「別に仲良くもない職場の男から『昨日お前が夢に出てきたんだよ』って言われた。その夢の中で自分がどうなっていたのか考えると気持ち悪い。仕事の夢ならいいけど、男っていやらしい夢とか見そうだから」(31歳/女性/福祉関係)
好きでもない異性から夢に出てきたと言われたら、気持ち悪いと感じる場合もあります。その言い方や相手との関係性によって印象は大きく変わるといえるでしょう。
何も思わない
「特に何とも思いません。普段顔を合わせていれば、好きだろうと嫌いだろうと夢に出てくるくらいことはあるんじゃないですか?ほかに意図があるなら、はっきりそう言いそうですしね」(34歳/男性/自営業)
夢に出てきたと言われても他意を感じられず、なんとも思わないというケースも。特に、普段から仕事などでコミュニケーションをとっている相手から言われたら、いつもの話の延長くらいにしか思わないのかもしれませんね。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!