性癖診断(5)異性との「夜の相性」がわかる心理テスト
恋愛が絡むと誰もが気になる「夜の相性」。とても重要なことなのに、一般的にはタブーとされていたり、恥ずかくて聞きづらかったりするものです。
片思いの相手には当然ですが、恋人にすら根ほり葉ほり聞けない人が多いでしょう。また、自分の本当の夜の願望を切々と訴えるのも難しいはず。ならばここは心理テストでバシッと診断するのがおすすめです。
また、付き合ってから「こんなはずじゃなかった!」なんてことにならないように、意中のカレにこっそり出題するのもアリ。彼に悟られず「夜の相性」を診断しちゃいましょう!
相手に聞いてみて!夜の相性がわかる心理テスト
以下の心理テストに答えてください。
ある日、目がさめたらあなたは犬になっていました。目の前にはあなたの恋人がいますが、恋人は犬の正体があなただと気が付いていません。
どうにかして気づいてもらいたいのですが、もちろんあなたは犬なので吠えることしかできません。困ったあなたは気づいてもらうために次のうちどのようにしますか?
A.自分の靴や服など物を探してアピールする
B.やり場のない怒りで暴れる、または泣きわめいてしまう
C.「ワンワン」と犬語で伝わるまで訴え続ける
D.甘えるには悪くないので、だまって寄り添っている
Aを選んだあなたは「じっくりタイプ」
Aを選んだあなたは、時間をかけたい「じっくりタイプ」という診断結果です。どれだけあなたに時間や手間を費やしてくれるかに愛情を感じます。
だからこそ、行為の時間がいつも短いと不満を感じることに。思いをぶつけるなら、勢いのあるタイプではなく、執拗とも言えるほどの性癖の人の方が相性が良いでしょう。
Bを選んだあなたは「情熱タイプ」
Bを選んだあなたの診断結果は、激しさを欲する「情熱タイプ」です。穏やかで和やかなシチュエーションよりも、勢いがあって衝動的な状況を好む傾向にあります。積極的に求めたり求められたりすることで、いっそう興奮するでしょう。
車内や野外でのプレイなど、「人に見られたら困る…!」というスリリングなシチュエーションに憧れる傾向も。パートナーが同じ性癖の持ち主であれば、刺激たっぷりなエッチをすることができるでしょう。
Cを選んだ人は「おしゃべりタイプ」
Cを選んだ人の診断結果は、愛をささやく「おしゃべりタイプ」。「好き」「素敵」「愛してる」なんて言葉を言われると喜びます。また、気持ちを言葉にするのは礼儀だとも思っているので、相手にもそれを望むでしょう。
言葉を重視するので、「S」か「M」かで立場は変わりますが、実は言葉責めが大好物という性癖も兼ね備えています。ボキャブラリー豊富な相手ならより一層燃えるのではないでしょうか。
Dを選んだ人は、頻度重視の「回数タイプ」
Dを選んだあなたは「回数タイプ」という診断です。月1回リッチなホテルで特別な時を過ごすのもいいけれど、それよりも頻繁に肌を重ねたいのがこのタイプ。
毎晩迫ってくる性欲旺盛な相手も歓迎できちゃいます。逆に、性癖が強くない淡泊な相手だと、欲求不満か愛情不振になりがちです。回数にとらわれがちで、あまり頻度が少ないと「週〇回はする」なんてルールを決めたがりますが、相手が窮屈に感じてしまうこともありそうです。
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