友達と恋人の違いについて男女の本音
友達と恋人の違いをどう捉えているのでしょうか。本音を探っていきましょう。
友達とは二人の将来のことは考えない
「付き合っている相手とは、いつ結婚したらいいのかとか、あれこれ将来のことを考えます。でも、友達とはそういうこと考えずに付き合ってるなってふと思いました。それぞれ別の人生を歩みながらも、繋がっていけるのが友達なのかなって」(26歳/女性/保育士)
確かに、恋人とは付き合い続けるうちに将来のことを考えざるを得なくなりますが、友達はずっと友達のままですよね。将来のことを考える相手かどうかというのが、大きな違いと言えるでしょう。
友達は好きなときに連絡すればいいから楽
「彼女には連絡しなきゃっていう義務感みたいなものが正直あります。不安にさせたくないし、忙しくても時間作るようにします。でも友達の場合は忙しければ放置しても文句言われないし、気が向いたときに連絡すればいいっていう気楽な関係がラクですね」(21歳/男性/大学生)
このように、連絡の取り方において違いがあるという声も多いです。ただ頻度が違うというだけでなく、義務感が伴うという本音にも友達と恋人との違いが感じられました。
恋人とは記念日がある
「彼氏とは付き合って1年、2年っていう節目には記念日をお祝いするし、結婚すれば結婚記念日もある。でも、友達とはいつから友達になったとかいちいち覚えてないし、記念日もないっていうのが大きな違いかな」(24歳/女性/販売)
記念日の有無も、確かに違いますよね。親友のような友達とは、出会った日などを忘れない人もいるかもしれませんが、レアケースではないでしょうか。一般的には記念日は恋人関係ならではのもの、という認識のようです。
最大の違いは肌で触れ合いたいか
「好きな女性には触れたいし抱きしめたいけど、ただの友達にはそんな気は起きないです。ていうか、触れたいなんて思ってたら友達ではいられないですよね。裸が見たいとか、友達には思わないですもん」(27歳/男性/建設)
最も多かったのが、恋人とは肌で触れ合いたいと思うけど、友達にはそんな気持ちは持たない、という意見でした。友達に性的に惹かれることはなく、だからこそ異性との友情が成り立つと考えられるのでしょう。
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