専業主婦が寂しくてやってしまいがちなNG行動
気持ちがふさぎ込んでしまう
寂しい気持ちになることは、専業主婦でなくても誰でもあり得ることです。しかし、寂しい気持ちをそのままにしてしまうと、気持ちはどんどん沈んでしまうでしょう。寂しい気持ちをそのままにしておいて、改善されることはありません。気持ちがふさぎ込んだ場合、何か対処できる方法を見つけておきましょう。
ドライブに出かける、好きなアーティストのライブに行く、一人で外食してみるなど、普段とは違うことをしてみてください。気分がリフレッシュされて、寂しい気持ちもおさまるでしょう。
寂しい気持ちを抑えきれず不倫に走る
夫が激務でほとんど家にいない、子供もいない、友人も忙しいとなると、孤独感で押しつぶされてしまうでしょう。その孤独感を埋めたい一心で、男性からの誘惑に乗ってしまうこともあるので注意したいところです。
不倫は一時の寂しさを紛らわせてはくれますが、所詮は不倫です。家庭が崩壊することもありますし、恋が成就することはあまりありません。夫以外の男性に、寂しい気持ちを紛らわせてもらおうとするのはやめておきましょう。
暴飲暴食
寂しい気持ちを紛らわす方法として多いのが「暴飲暴食」です。専業主婦のように一人でいる人が家で寂しい気持ちを紛らわせようとすると「美味しいものを好きなだけ食べる」「好きな酒を浴びるように飲む」という手段が手っ取り早いのです。
自分の好きなものを食べて飲むのですから、間違いなくストレス解消にはなります。しかし、暴飲暴食で心の隙間を埋めることはできても、体調を崩してしまいます。体調を悪くしているようでは、本当の解決にはなりませんので、暴飲暴食でストレス発散をするのはやめておきましょう。
家計を管理する主婦なのに無駄遣い
暴飲暴食と同じくらいストレス発散に持ってこいなのが「無駄遣い」です。好きな洋服、好きなバック、高級ランチ、エステなど、無駄遣いはしようと思えば簡単にできるところがメリットだと言えるでしょう。
しかし、夫に代わって10円100円単位で家計を管理しているはずなのに、無駄遣いしてしまうようでは意味がありません。無駄遣いをしてストレス発散したところで、無駄遣いをした分、また家計を節約しなければならなくなりますので、最終的にはストレスになることも多いということを理解しておきましょう。
寂しい気持ちから「かまってちゃん」になる
寂しい気持ちがおさえきれず、忙しいはずの友人にしつこく連絡したりしていませんか。多忙な夫に当たり散らしていないでしょうか。
自分が寂しいからと言って、相手に負担をかけているようでは迷惑がられてしまいます。かまってちゃんは、男女ともに嫌う女性のタイプでもありますから、注意しておきたいですね。
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