低身長の彼氏は魅力いっぱい？背が低い彼氏への悩み＆メリットとは (8/9)

低身長彼氏へのNG言動

低身長彼氏への接し方で気をつけなければいけないのが、低身長の彼氏を傷つけてしまう言動をしないようにすることです。では、低身長の彼氏にしてはいけない言動とは一体どんなものなのでしょうか？

こちらでは、低身長の彼氏へのNG言動をいくつかご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

「小さくてかわいいね」

低身長の彼氏は小さくてかわいいですよね。ですが、「小さくてかわいいね」という言葉は、こちらがいくら褒め言葉として使ったとしても、彼氏には褒め言葉に聞こえません。「自分は身長が低いから男らしさに欠ける」と思っている男性が多いので、「やはり男性らしさには欠けるんだな…」とがっかりしてしまうのです。

こちらがせっかく褒めたつもりでも、相手にはそう捉えてもらえないので、褒めるならば他の言葉を使うようにしましょう。男性はデリケートですから、配慮してあげてくださいね。

「〇〇は大きいんだね」「〇〇も小さいんだね」

例えば、「手は大きいんだね」「足も小さいんだね」と何気なく言った言葉が、低身長の彼氏を傷つけてしまう場合もあります。何気なく出た言葉だとしても、彼氏は「〇〇は大きい」という言葉で「身長は低いのに〇〇は大きい」と言われているように感じてしまったり、「〇〇も小さい」という言葉で「身長だけじゃなく〇〇も小さい」と言われているように感じてしまいます。

こちらはそんなつもりはなくても、低身長をコンプレックスに感じている男性は、遠回しに低身長を否定されているように感じてしまうのです。彼氏を傷つないよう言い回しには気をつけましょう。

「目線変わらないね」

「目線変わらないね」という言葉は、女性にとっては親近感のあらわれかもしれません。ですが、低身長の彼氏は「目線が変わらない＝女性と身長が変わらない」と言われているように感じてしまう場合があります。

コンプレックスを感じていると、必要以上に過敏に反応してしまったりすることがあります。ですから、彼氏から「どうせ身長が低いって言いたいんでしょ？」と捉えられてしまう可能性があるので気をつけましょう。慎重になりすぎる必要はありませんが、彼を傷つけてしまわないように配慮は大切ですよ。

「頼りないね」

低身長をコンプレックスと感じている男性の中には、自分には男性としての魅力が欠けていると感じている人もいます。男性の多くは「男らしくありたい」「女性に頼りにされたい」と思っています。ですから「頼りないね」と言われると、ショックが大きいのです。

身長のことをコンプレックスと感じている男性の場合、さらにダメージが大きくなってしまいます。女性は、そんなに重く捉えらてしまうとは思わずに口にしたかもしれません。しかし、その一言が思いの外男性を傷つけてしまうので気をつけましょう。