遠距離でもW不倫を続ける方法とは?
W不倫でも定期的に会う機会をつくる
お互いに時間を作ることは難しいかもしれませんが、定期的に会う機会を作りましょう。定期的に会っていなければ、会えないうちに自然消滅してしまうことも考えられるからです。
1か月に1度は必ず会うなど、2人でルールを決めておくのも良い方法ですね。しかし急な用事で会えなくなった場合でも、相手を責めないようにしましょう。不倫相手を優先したくなるかもしれませんが、家族がいる限りいつどんな急用が入ってしまうかわかりませんよね。定期的に会うルールを作ったとしても、それに縛られすぎないように注意しましょう。
会えない間はお互いに家族を優先
遠距離のW不倫の場合、会えない時間のほうが多いのは明らかです。会えない時間は、お互いに家族との時間を大切に過ごすようにしましょう。
不倫相手に会いたいと思うことも、もちろんあるでしょう。しかし、家族よりも不倫相手のことばかり考えてしまったら、いつか家族を失ってしまうかもしれません。
そもそも離婚をしないで不倫をするということは、家族を捨てられない、大切にしたいという思いがあるからでしょう。不倫相手のことばかり考えたりせず、会えない時間は自分の家族との時間を優先してくださいね。
電話で連絡する
会えない期間は、お互いに相談して時間を決めて、たまに電話で連絡を取るようにしましょう。
あまり頻繁に電話で連絡してしまうと、家族にバレてしまうおそれがあります。また、時間を決めておかなければ、連絡しても良いタイミングが分かりませんよね。だいたい何時頃なら家族のいないところで電話することができるのか、あらかじめ話し合っておきましょう。
LINEで連絡するのも一つの手ですが、会話の内容が残るため消し忘れてしまっては大変です。削除しようとしていた矢先に、見られてしまうこともあるでしょう。電話であれば何を話したのか知られることはありませんし、履歴を見られても「会社の人間だ」としらを切ることもできます。そのため、連絡を取るなら電話がおすすめです。
SNSでお互いの近況を知る
頻繁に連絡を取って近況報告をしていると、家族に気づかれてしまうおそれがあります。そのため、お互いにSNSのアカウントを交換しておき、そこに近況や相手へのメッセージを残すのがおすすめです。
例えば、TwitterやInstagram、ブログなどでは、自分が許可した人以外は見ることができない設定にすることが可能です。直接連絡を取るよりも、バレる確率は圧倒的に低くなります。
万が一、電話の履歴やLINEをチェックされることがあったとしても、インターネットの検索履歴まではチェックの目は行き届かないでしょう。見られたとしても、Twitterやブログをチェックしていることに何の不思議もないですよね。SNSを活用し、誰にもバレないようにお互いの近況を知る、というのが遠距離のW不倫を長続きさせるためにおすすめの方法です。
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