「好き」を伝える行動≪片思い編≫
下の名前で呼ぶ
「ある日を境に、下の名前で呼ばれるようになって、気持ちに何か変化があったのかな?と思った」(20歳/男性/大学生)
それまで周りと同じように苗字で呼ばれていたのに、急に下の名前で呼ばれたら、男性は「え?」と戸惑いを隠せません。と同時に、呼び方を変える何かしらのきっかけが、その女性の中であったのでは…と感じるでしょう。「女性として意識してもらいたいということなのか、好意を少しずつ出してアピールしているのか…」と男性は悶々と考えます。
いつも近くにいる
「気付くといつもすぐ近くにいる女性がいて、好きで意識的に近くに来てるのかなって思うようになった」(28歳/男性/美容師)
大勢がいる場では、会話もスキンシップも近くにいる人と多く交わしがちですよね。いつも近くに同じ人がいたら、自然とその人と仲良くなるでしょう。そして、それが毎回ともなれば、「わざと近くにいるようにしている?」と男性は勘づきます。いつも近くにいるのはなぜか?と考えた時、好意があるからだと気付く男性もいるでしょう。
見つめる
「じっと黙って見つめられると、俺のこと好きなのかな?って感じる」(25歳/男性/IT)
じっと黙って見つめる行動も、好きを伝える行動です。「好きで好きで仕方ない」「愛おしい」という思いが込められていることでしょう。好きな人を目の前にした時、どうしても恥ずかしくて目を逸らしてしまう人が多いですが、思いを伝えるために、勇気を出して相手を見つめてみてはいかがですか?
返信が速い
「こっちが時間経ってから返事をしたとしても、送った後にすぐに返信をくれる女性がいる。たぶん俺からのLINEを待ってたんだろうなって思う」(22歳/男性/会社員)
仕事などで忙しく返信が遅くなってしまったのに、相手からまたすぐにメッセージが届いたら、「待ってたんだな」「よっぽど気になってたんだな」と感じるものです。そこから好きの気持ちが伝わるケースもあるでしょう。
一緒にいる時に笑顔が多い
「僕と一緒にいる時、ちょっとした会話にもいつも笑ってくれるから、楽しんでくれているのが伝わる」(25歳/男性/営業)
好きな人と一緒に過ごす時間は、どんな時でも楽しく感じるものですよね!笑顔が多い様子やはしゃぐ様子は、男性に好きな気持ちを伝える行動の一つです。「一緒にいて楽しい」と伝えることで、男性もまた「楽しい」と感じてくれるもの。思いを素直に表面に出してみると良いでしょう。
デートに誘う
「女性からデートに誘われると、脈ありと感じます。その女性にとって自分は単なる友達ではないんだと確信しますね」(28歳/男性/イラストレーター)
二人きりのデートに誘われたら、男性は「脈ありだ」と感じます。男性にも気があれば、そのデートをチャンスだと思うでしょう。基本的にデートは、相手に対して好意がなければしないもの。デートに誘うという行動が、男性のアクションを後押しすることだってあるのです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!