逆身長差カップルの悩みあるある
周りにジロジロ見られる
「周りの視線を気にしないよう割り切っていても、そんなに見る!?ってほど見られるので、正直気になってしまいますね。デート後に『あの時すごい見られてたよね?』なんて笑い話になることもありました」(25歳/女性/看護師)
逆身長差カップルは決して多数派ではなく、少し珍しい存在です。そのため、周りの視線を感じてしまうこともよくあるでしょう。「周りから変な目で見られているかも」と感じてしまうと、思いきりデートを楽しめません。
逆身長差カップルが悪いわけではないので、「あ、また見られてるなー」と軽い気持ちで受け止めてくださいね。
理解のない親や友人の口出しが多い
「友人に彼とデートにしているときの写真を見せると、口を揃えて『逆身長差カップルだね』と言われます。当人同士は理解し合っているのだから、放っておいてほしいです」(27歳/女性/派遣社員)
身近な人の恋愛事情が気になる人は多いですね。家族や親友であれば、より興味を持ちますし首を突っ込みたくなるもの。ですが、逆身長差カップルの場合、周りの意見はネガティブなものが多く、彼氏について話すことさえ面倒に感じてしまうことがあります。
しかし、重要なのは自分達の考えです。周りの意見に左右されず、自分たちの意思を尊重しましょう。
スキンシップを取りにくい
「彼氏は手をつなぐことに抵抗があるのか、なかなか手をつないでくれません。私は身長のことを気にしていないので、そろそろ認めてほしいです…」(22歳/女性/事務)
せっかくデートしているのに、彼氏が手をつないでくれないのは、彼が逆身長差をまだ認めていないのが原因かもしれませんね。とはいっても、女性としては彼がプライドを捨ててくれるのを待つしかありません。
また、キスをするときは、身長が高い方がリードしやすいです。そのため、どうしても背の高い女性からアプローチするケースが多くなってしまいます。
女性は男性からリードされることに憧れを持ちがちですが、タイミングやシチュエーションを見計らって理想のアプローチを待つのも1つの手です。
段差がある場所で気を使ってしまう
「昇りの階段やエスカレーターなど段差があるところでは、身長差がなくなるよう彼に先に進んでもらっています」(25歳/女性/フリーター)
身長差が大きくなる場所では、お互いが気を使ってしまうことがあるようです。確かに、昇りの階段やエスカレーターで女性が先を行ってしまうと、ますます差ができてしまいますね。
他のカップルならあまり気を使わないで済む部分にまで配慮をしなくてはいけないのは、逆身長差カップルのならではの悩みです。
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