逆身長差カップル、私は「アリ派」
目線が同じで気楽
「周りを気にせずに手をつなげるし、景色はもちろん物事を同じ目線で考えられるので楽ですね」(27歳/女性/サービス業)
高身長の彼氏に合わせようと努力するものの、手を繋いでも不格好になってしまうことを気にする女性が多いです。
しかし逆身長差であれば、「手をつなぎたい」「キスをしたい」と思ったときに、スムーズに自分からそのモーションに移ることができます。そのため、女性からのスキンシップが取りやすくなりますよ。
また同じ目線で景色を見られるので、歩きながら気になる場所を見つけたときに、「あそこ行ってみよう!」と誘えるのは嬉しいですよね。パートナーと同じ目線でいられると、心に余裕が生まれます。
大切なのは身長より中身
「どれだけ身長が高くてかっこよくても、中身が伴っていないと意味がないですね。男は見た目よりも中身で判断します!」(24歳/女性/販売員)
男性選びの基準は、見た目よりも中身!という意見を持つ人が増えてきましたね。最近では「三高」より「三平(平均的な年収・平凡な外見・平穏な性格)」と言われる時代です。
理想の彼氏に「高身長の男性」を重ねてしまうことはありませんか?やはり、高身長の男性は人気がありますし、男性自身が「自分はモテる」と感じているケースも少なくありません。
とはいっても、「高身長だからモテる」が通じるのは少し前の時代まで。今の時代は、外見よりも中身で選ぶ女性が多いので、逆身長差カップルが増えるかもしれませんね。
お姉さん気分を楽しめる
「年上の彼氏だけど、ふと頭を撫でると『やめてよおー』って恥ずかしがる瞬間がたまらなく可愛いです!」(29歳/女性/営業職)
女性が背の高い彼氏の頭を撫でるのって、グッと手を伸ばさなければなかなかできないことですよね。でも逆身長差なら、どんな場面でも彼の頭にすぐ手が届くので、簡単にコミュニケーションを取ることができます。
とくに男性から甘えられたい人には、お姉さんみたいなシチュエーションを味わえるのでおすすめですよ。そんな彼が、いざというときに男らしさを見せつけてきたら、誰でもキュンとしてしまいますね。
逆身長差を埋め合わせるためにリードしてくれる
「彼は身長差を気にしてるみたいで、毎回しっかりデートのプランを考えたりエスコートをしてくれたりなど、男性としてのリードを怠りません」(29歳/女性/美容関係)
男性はかっこいいところを見せたい人が多いので、見た目を気にしてしまうようですね。小さい頃から低身長をコンプレックスに感じている人ほど、違うところで埋め合わせをして補おうとします。
そういったコンプレックスをバネに、頼もしさや人への気遣いをより意識する人も多いです。逆身長差カップルだからこそ、彼氏の男性らしさを感じられるポイントが増えるのかもしれませんね。
彼の服を着ることができる
「普段から彼の匂いが付いた服が着たいので、同じサイズの服が着られるのはありがたいです。そのおかげで洋服をプレゼントするときは、サイズ選びに失敗したことはありません」(27歳/女性/美容師)
彼と服のサイズが同じであれば、お互いの服をシェアしながら着ることができますね。彼の匂いを感じながら1日過ごす幸せは、そう簡単に味わえるものではありません。
また、同じ服を2着買えば自然とペアルックを楽しむことも可能です。さらに、サプライズプレゼントで洋服をあげるときでも、サイズ選びに失敗することはありませんね。
デートでショッピングをしてお互いが着る服を見たり選んだりできるのは、逆身長差カップルだからこそ味わえる幸せな時間です。
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