男性が思う「話しやすい女性」の特徴(2)
男性は、どのような接し方をする女性を「話しやすい」と感じるのでしょうか。いくつか例を挙げていきます。
話しやすい空気を作るのが上手
気軽に話を切り出せる空気を会話の相手が作ってくれたら、こちらはとても話しやすいですよね。相手が話しやすいように自然に配慮できる女性とは、どれだけ長く会話していても疲れないでしょう。
会話は一方通行では成立しませんし、どちらかが話してばかりでは、聞いているほうは疲れてしまいます。自分の話もしつつ、人の話も引き出せるスキルを持つ女性を、男性は「話しやすい」と感じるでしょう。
共通点を見つけることができる
話しやすい女性には、人の話を引き出す力だけではなく、互いの共通点を見つける力もあります。お互いに話をしていて楽しいと感じたいので、話題を共有しようという気持ちが強いのです。
知り合って間もない人とでも、共通の話題が出来ると急に親近感が湧いたりしますよね。話題を共有することで、「この人とはなんだか話しやすい」と感じることが出来ます。それが自然に出来てしまうのは、その人が機転の利く人でもある証拠なのです。
誰とでも平等に接する
どんな人とも分け隔てなく接する女性とは、身構えることなく話が出来てしまうものです。人によって態度を変える姿を見てしまうと、自分に対して邪見にされることを恐れるようになります。そもそも、そんな裏表のある女性が相手では、「話がしたい」という気持ちにもなりにくいもの。
相手が誰であっても態度を変えない女性は、信頼されやすくもあります。信頼感はコミュニケーションには欠かせないものですよね。信頼できると感じるからこそ、自分の話をしたくなりますし、相手の話も聞きたいと感じることが出来るのです。
ちょっとした隙がある
完璧に見える女性の、ちょっとしたミスや隙を発見すると、むしろがぜん話しやすくなりますよね。これも話しやすい女性の特徴と言えます。なにもかも完璧にこなされると、なんとなくガードが堅そうな気がしてしまうのです。ふとした瞬間に隙を見ることで、親近感を覚えるのでしょう。
すべてにおいて完璧で付け入る隙がなさそうな女性を「高嶺の花」と表現することがありますが、「高嶺の花」の女性は「話しやすい女性」とは、ある意味で対極の存在です。男性は「声をかけるなんて絶対ムリ」と思ってしまうでしょう。しかし「高嶺の花」に見えて隙があると、男性はたちまち安心するのです。
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