女から告白したエピソード「成功談・失敗談」
デートの別れ際にさりげなく告白
「その日もいつものデートだったんですけど、別れ際に寂しくて…。その寂しさが、告白の後押しになりました。振り向いて『ね、付き合ってよ』って言っちゃったんです。そしたら『うん。付き合おう』って。さりげない告白でしたけど、その日からちゃんと恋人になれました」(21歳/女性/アルバイト)
ある程度二人の仲が親密になっていれば、少ない言葉でも気持ちは伝わります。あまり前もって計画せずに、今なら言えると思った時に告白したほうがよいこともありますね。
彼が落ち込んでいるとき、励ましついでに告白
「ある日、デートの待ち合わせに来た彼がちょっと暗かったんです。『どうしたの』って聞いたら、仕事でミスをしてひどく怒られたらしくて。疲れてるみたいだから、その日は落ち着ける場所でデートしました。そしたら『君といるとリラックスできる』と言ってくれたので、『じゃあこれからも一緒にいようよ』って言って、それが告白になりました」(27歳/女性/事務職)
落ち込んでいるときには、誰かの言葉が胸に沁みるものです。彼のつらさに寄り添うように告白できれば、自然な流れで受け入れてくれるでしょう。
お酒に酔って雑に告白
「彼と居酒屋によく行くんですけど、普段私はあんまりお酒飲まないんですよ。酔うと何かやらかしそうなんで。ただ、その日はストレスがたまってたのか、自分でも驚くほどがぶ飲みしてしまって…。彼への気持ちに歯止めが効かなくなって、グダグダな告白をしちゃいました。結局、彼は私の泥酔っぷりを心配するばかりで、本気の告白として受け取ってはくれず…」(24歳/女性/福祉関係)
どんな告白にせよ、受け止めてもらうには真剣さが伝わらなければなりません。それが欠けていれば、たとえ好きな女性からの告白でも受け入れ難く感じることも。
お家デートで告白
「私の彼はインドア派なので、デートは家で映画を観たりゲームをしたりすることが多いんです。だから、告白も家でリラックスしているときにしました。彼は目を丸くして『い、いいの?』って言ってましたけど、もうお互いに付き合いたいって気があるのは分かってましたからね」(25歳/女性/教師)
デートを重ねる中で、すでにお互いに十分な好意を抱いているケースです。それでも彼のほうから告白してこない場合は、女性からほんの少し気持ちを伝えればそれだけで成就します。告白する前に信頼関係を築くことが大切ということですね。
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