好きな相手にしてしまう「あるある」行動パターン
本当の気持ちがわからない…と悩んでいる時でも、好きな人に対する行動から自分の気持ちが見えてくることがあります。
片思いの相手を好きかわからなくて悩んでいる人は、これから紹介する行動パターンと自分の行動パターンをぜひ照らし合わせてみてください。もし当てはまるものが多いならば、片思いの相手を好きな可能性が高くなります。
相手の些細な変化にも気が付く
もし片思いの相手の些細な変化にもよく気付くならば、相手のことを好きだと考えていいでしょう。
よほど鈍感な人だと気づけない場合もありますが、ほとんどの人は片思いの相手の仕草や言動に注目しています。そのため、相手の些細な変化にも敏感に反応することが多いです。他の人が気づかない変化にすら気づいてしまうのは、相手のことを好きだから。心の底では惹かれている可能性が高いです。
無意識に動きを目で追う
自分の気持ちがわからない…と悩んだときは、無意識に片思いの相手のことを目で追っているかどうかを振り返ってみてください。
「目は口ほどに物を言う」と言われるように、好きな相手に対して無意識に視線を送る人は多くいます。いくら視線を送らないように気をつけていても、好きな人のことが頭の中にある状態だと、今何をしているのか、どんなことを話しているのか気になって、無意識に視線で追ってしまうことが多いのです。
片思い中の相手に話を合わせることが多い
片思い中の相手への気持ちがわからないならば、会話をしていて片思いの相手の話に合わせることが多いかどうかを思い出してみましょう。
好きという気持ちがあると、できるだけ相手に気に入られたい、相性が良いと思われたいという心理が働きます。そのため、片思いの相手との会話で話を合わせることが多かったり、気に入られようとしているなら、相手に好意を持っていると考えていいでしょう。
隙あらば好きな人に近寄ってしまう
隙あらば好きな人に近寄ってしまう、できるだけ距離を縮めようとする場合も、好意を持っていると考えていいでしょう。
片思いをしていると、できるだけ相手との距離を縮めたいと思うもの。近くにいることで幸せだと感じたり、好きな人と接する機会が増えるかもと期待するからです。そんな気持ちが距離を縮めようという意識に繋がっているのです。
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