不倫の中出しで妊娠した!どう対処すべき?
まずは二人で話し合う
不倫相手が妊娠をしたら、まずは二人で話し合いをしましょう。中出しすれば妊娠するのは自然の摂理なので、事実から目を背けても事態は好転しません。
今後どうすべきなのか、お腹に赤ちゃんがいるということを第一に考えてください。最終的に中絶という道を選ぶとしても、お互いが納得して結論を出すようにしましょう。
修羅場になるのを覚悟する
中出しによって不倫相手が妊娠した場合、お互いのパートナーにバレて修羅場になることを覚悟をする必要があります。
バレないようにことを進めることもできるかもしれませんが、男性が中絶費用や慰謝料を工面する場合、勝手に高額なお金を動かしてしまうと、奥さんに怪しまれる可能性が高いです。また、不倫相手が産むと決め、こっそり認知しても、戸籍を見られれば、婚外子を認知したとバレてしまうでしょう。
また、女性は夫とセックスレスであれば、妊娠すること自体が不自然です。誰にもバレず、2人だけで解決するのは難しいかもしれませんね。
責任はお互いにあると自覚する
妊娠が発覚した不倫カップルにありがちなのが、責任のなすり付け合いです。たしかに、予期せぬ事態に感情的になってしまうのは仕方ありません。
しかし、中出ししたのも、中出しを許したのも、お互いの同意があったからです。どちらが悪いというわけではなく、お互いの無責任な行為で妊娠したと自覚しましょう。
中絶のリスクを理解する
不倫相手が妊娠した場合、男性側の多くは「堕ろしてほしい」と口にします。しかし、実際に中絶手術を受けるのは女性なので、男性が軽はずみに口にしていい言葉ではありません。
中絶手術は、男性が考える以上にリスクが伴う手術です。手術によって子供ができにくい体になる女性もいれば、精神的ダメージで心の病を発症する女性もいます。
堕胎することのリスクをしっかりと理解した上で、慎重に決断するようにしてください。
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