不倫で中出ししたエピソード《男性編》
妊娠した不倫相手が中絶に応じてくれず…
「不倫していた時、ついうっかり中出ししてしまい相手が妊娠。説得したけど不倫相手が中絶してくれず、逆上されて妻に関係をバラされ離婚しました。結局、不倫相手と再婚しましたが、上手くいくはずもなく、すぐに離婚しました」(38歳/男性/会社員)
不倫相手を妊娠させてしまい、中絶を選択するのはよくあるケースです。しかし、この男性のように、必ずしも女性が中絶に応じるとは限りません。
不誠実な対応をして、家庭を壊される事態に陥っても、自分の責任と言えます。不倫相手を妊娠させてしまったら、一方的に問題を解決しようとするのではなく、双方が納得しないといけません。
安全日だと言うから中出ししたのに
「安全日だって言ってたから中出ししたのに、不倫相手が妊娠しました。妻とは別れる気はないので、彼女には悪いけど、ひたすら謝罪して中絶してもらいました」(32歳/男性/接客業)
この男性のように、女性側から安全日だと誘われて中出ししてしまう人も少なくありません。安全日なら妊娠しないと勘違いしているのでしょう。
しかし、安全日でも妊娠確率はゼロではないため、この不倫相手のように妊娠してしまうことは充分にあり得るのです。また、中には男性との子が欲しくて、安全日だと偽る女性もいるようです。
不倫相手の女性と子どもを持つつもりがないのなら、「中に出して」と言われても避妊した方が確実です。
本当に俺の子?
「不倫相手が妊娠した時、思わず『本当に俺の子?』と聞いてしまいました。相手には旦那がいるので、そっちとの子じゃないかと思ったんです。でも旦那とはセックスレスだと言われてしまい、頭が真っ白になりました」(28歳/男性/会社員)
不倫による中出し行為で不倫相手が妊娠する事態に陥ると、現実から目を背けたくなってしまう男性が多いようです。この男性も、自分のせいで妊娠させてしまったにもかかわらず、その事実を受け止めきれず、相手の夫へと責任転嫁したのでしょう。
しかし、妊娠した女性に対して「俺の子?」と疑問を投げかけるのは、最低な言動と言えます。もしそう思ったとしても、直接投げかけるのではなく話し合いをする中で、さり気なく事実確認をするのがマナーです。
その上で自分の子だと確信したら、責任を取る覚悟を決めてくださいね。
産んでも良いけど認知はしないと告げた
「浮気相手に子供ができたとき、相手は産みたいと譲りませんでした。なので『産んでも良いけど、離婚はしないし認知もしない』と告げることに…。そしたら滅茶苦茶にキレられた挙句、嫁と職場にバラされ修羅場に陥ってしまいました」(36歳/男性/会社員)
妊娠した不倫相手が産むことを決めても、認知を拒む男性は残念ながら多いようです。この男性もその一人で、中絶せず産もうとした不倫相手を「離婚も認知もしない」と見捨ててしまったのでしょう。
こんな態度を取られれば、相手が男性を憎んでしまうのは当然の結果です。自分の行いですべて失わないように、妊娠した不倫相手には誠実に対応するよう心掛けてくださいね。
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