要注意!不倫で中出しするリスク
妊娠で不倫がバレる
セックスで中出しするということは、当然、妊娠のリスクがあるということです。もし、不倫相手の女性が妊娠したときに、夫との性交渉がないのに妊娠したとなれば、真っ先に浮気を疑われることでしょう。
また、男性側が不倫相手の妊娠を妻に黙っていたとしても、女性側が直接、奥さんにコンタクトを取ることも考えられます。さらに、もし中絶することになれば、男性側が費用を負担し慰謝料を払うことになります。
高額なお金を出すことになったら、妻に無断でことを進めるわけにはいかなくなるでしょう。
家庭が壊れる
不倫をしていても、現在のパートナーとの離婚を望んでいない人も多くいます。しかし、不倫相手と中出しセックスしたことで妊娠し、家庭が崩壊する人も少なくはありません。
また、不倫関係はどこでバレるか分からないものです。細心の注意を払っていても、不倫相手とホテルに入るところを見られていたり、不倫相手がパートナーと接触する可能性も否定できません。
家庭を壊したくないのであれば、言動には充分、気を付けてくださいね。
妊娠によって不倫相手に捨てられる
男性が喜ぶからという理由で不倫なのに中出しさせていると、いつ妊娠しても不思議ではありません。しかし、男性が本気ではない場合、妊娠したと知った途端、音信不通となり捨てられてしまう危険性があります。
不倫関係は、お互いが誠実に交際しているとは限りません。残念ながら遊び目的で不倫する人が多いのも事実です。
相手に中出しさせるなら、もしもの時に責任を取れるのか確認した方が良いでしょう。
中絶の場合のリスクや費用、相手への慰謝料
不倫で中出しセックスして妊娠しても、多くの場合、中絶という選択肢を選ぶことになってしまいます。妊娠を機にお互いのパートナーと別れて結婚するというのは、ごく稀なパターンと言えるでしょう。
人工妊娠中絶は基本的には日帰りで行う手術です。しかし、出血量が多かったり、血が止まらなければ入院することもあります。
さらに処置をしたことで、妊娠しにくい体質になる可能性も否定できません。中絶費用も、妊娠周期によりますが、数十万円は掛かります。
男性が払ってくれるとは限りませんので、女性も払う覚悟をしておいた方が良いでしょう。また、男性側が中絶費用を負担したとしても、堕胎させた慰謝料を女性から請求されることは充分に考えられます。
不倫の中出しは、様々な面でダメージが大きいことを覚えておきましょう。
出産する場合は親権問題や養育費問題が発生する
もし中絶ではなく出産を選択した場合、考えなければいけないのは親権や養育費の問題です。不倫相手の女性が産むと決めても、大抵の男性は認知してくれないことが多いでしょう。
認知しないということは、男性から養育費をもらえる可能性は低いため、女性一人の経済力で子供を育てなければいけません。育てるためにはお金が必要なので、働きながら育児していく覚悟が必要です。
中には認知する男性もいますが、子供が成人するまで養育費を払ってくれる保証もありません。さらに認知したことで、財産分与問題に関わる可能性も十分に出てきます。
不倫の末に出産するということは、当事者同士だけではなく生まれてくる子にも影響があると忘れないでください。
妊娠した相手に恨まれる可能性もある
不倫している男性が相手を妊娠させ、中絶させた場合、その相手から恨まれる可能性もあります。中出しが合意だったとはいえ、妊娠し中絶するのは女性です。
「本当は産みたかった」「なんで責任を取らないのか」と女性から恨まれても仕方ありません。不倫をバラされたり嫌がらせされたとしても、自業自得と言えます。
女性に中絶手術を受けさせないためにも、快楽に流されて中出ししないほうが良いでしょう。
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