ココに注意!パイパンのデメリット
伸びるとチクチクする
永久脱毛ではなく、カミソリで剃ったり毛抜きで抜いてパイパンにした場合、陰毛が伸びてくるとチクチクと痛がゆくなります。強いかゆみを伴うこともあり、掻きむしって傷付けてしまうことも。ある程度生え揃えばかゆみは治まってきますが、それまで強烈なかゆみに悩まされる可能性が高いでしょう。あまりのかゆさに「もうパイパンは嫌」と思う女性もいるほどです。
温泉に行き辛い
他人の全裸はあまり見る機会がないです。ですから、温泉ではたくさんの女性が裸になっているので、つい好奇心で胸や下半身を見てしまう人も多いのではないでしょうか。そういう経験があるということは、他人から見られる可能性もあるということ。
一般的には陰毛が生えている人が多いので、パイパンにしていると目立ってしまい、視線が集まることもあるでしょう。密かに注目の的になってしまう可能性が高いので、パイパンにすると温泉に行きづらくなるのがデメリットです。
セックスの時、男性に引かれることがある
日本ではまだパイパン文化が根付いているとは言えません。「女性のあそこには陰毛が生えているのが普通」と思っている男性が多く、「パイパンはAV女優がやるもの」と思っている人も。
そういう男性とセックスする流れになった場合、パイパンの性器を見てびっくりされたり、引かれてしまう可能性があります。男性にパイパンが好きか否か聞くのは難しいですが、始めからパイパンにしない方が良い場合もあるのです。
黒ずみが目立つ
今まで陰毛に隠されていた性器の黒ずみが、パイパンにすることであらわになってしまいます。性器の黒ずみがあると男性に「遊んでいそう」と誤解されたりしますし、見た目がグロテスクになりがち。ですから、性器の黒ずみが気になっている人や、もともと黒ずみが濃い人は、パイパンはデメリットになりやすく注意が必要です。
伝い漏れしやすくなる
陰毛はおりものや月経血を受け止める役割もしています。パイパンにするとその役割をしてくれるものがなくなってしまうので、伝い漏れしやすくなってしまうのです。尿、水っぽいおりもの、月経血などが性器の筋に沿って伝い、下着を汚してしまう場合があります。しかも、ダイレクトに伝う感覚があるので、不快感を覚えることもあるでしょう。
脱毛サロンは少し恥ずかしい
毎日剃るのは大変なので、脱毛サロンでパイパンにしたいと考える女性は多いです。ただ、サロンで脱毛してもらうのは羞恥が伴います。相手はプロなので、そう気にすることではないのですが、パイパンにするにはお店の人に足を開いて性器を見せなければなりません。
「施術だから」と割り切りたくても、どうしても恥ずかしい思いをしやすいのがパイパンのデメリットでもあります。
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