彼氏に「ひとりになりたい」と言われたら【女性の本音】
そんな時に街を歩くと、行き交うカップルがみんなラブラブに見えて、余計に落ち込んでしまいますよね。みんなはどうやって対処してるの?と気になってしまうでしょう。
世の中のカップルはこんな時、どのように乗り越えているのでしょうか?そんな疑問を解決するため、「ひとりになりたい」と言われた時の女性の対処の仕方と本音を紹介していきます。
そっと見守る
「私の彼氏には、定期的にひとりになりたくなる時期があります。営業職で毎日ハードに働く彼氏は、たまに疲れがたまりすぎて、文字通り抜け殻状態になってしまうことがあるんです。
付き合いたての頃は、心配で何度も連絡しちゃってました。その返信が遅かったり素っ気なかったりして、どんどん落ち込んでいきましたね。しかし、疲れ切っている彼氏に余計なストレスを与えてはいけないと思うようになってからは、そっと見守るようにしています」(27歳/女性/接客業)
付き合いたてのお互いをまだ深く知らない時に「ひとりになりたい」と言われると、不安になるものですよね。時間をかけて彼氏の性格や特性がわかると、自然と対処法が身についていくのかもしれませんね。
女友達と遊びにいく
「本音をいってしまうと、『ひとりになりたい』と言われると少し寂しくなっちゃいますね。仕事の休みが合う時はできるだけ一緒にいたいと思うくらいだから。
ただ、重い女だとは思われたくないので、その寂しさが紛れるよう女友達と遊ぶようにしています。気分がモヤモヤしている時に、同じ女性に話を聞いてもらえるだけでもすっきりします。お洒落なカフェでのランチやカラオケへ行き、とことん楽しむようにしています」(22歳/女性/アパレル)
普段彼氏とできないようなことを女友達と一緒に楽しむ、という意見ですね。一人で思い悩むと、ネガティブ思考になりがです。こんな時こそ、女性同士で思いっきり楽しみましょう。気分がリフレッシュして、彼氏との関係も前向きに捉えることができるはず!
彼氏を野放しにする
「彼氏が『ひとりになりたい』と言っているのだから、干渉されたくないだろうし野放しにします。あえて次に会う約束もしません。きっと、気が済むまでひとりの時間を満喫できたら連絡をくれるだろうし。
そんな時は私もスキルアップのために勉強や読書をして、充実した時間にできるように心がけています。彼氏に依存するタイプの女にはなりたくないし、自分だけの時間を大切にしたいので」(24歳/女性/事務職)
彼氏の気が済むまで野放しにするという意見です。なんだかかっこいいですね!こんな時は、自分自身を見つめ直すチャンスでもあります。お互いが依存しすぎない関係性を保てるうえに、自分の人生のビジョンも明確にしていけそうです。
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