「彼氏いない歴=年齢」の理由:その2
ちょっとしたトラウマが…
「学生の時、両思いになった男性がいたのですが、ある日突然、裏切り行為のようなことをされて…。それから男性に対してちょっとしたトラウマがあります」(28歳/女性/看護師)
男性に対してトラウマがあると、なかなか彼氏を作る勇気を持てないでしょう。好きになることが怖くなったり、男性そのものに恐怖を感じてしまうこともあります。この場合、元々のトラウマを自分の中で克服しないと、前向きに考えることができないかもしれませんね。
「女として見れない」と言われる
「男友達は結構多い方なんですが、私自身が男っぽいからか、好きになって告白しても、みんなから口を揃えて『女として見れない』と言われてしまう…」(30歳/女性/販売)
好きな人はできるものの、男性から女性として意識されることがないために、「彼氏いない歴=年齢」になっている女性ですね。みんなが口を揃えて言うくらいですから、女性として見ることができない何かしらの原因があると考えられます。
小さい頃から好きな人がいる
「私には、ずっと片思いしている好きな人がいます。その人以外は考えられず、生まれてこの方彼氏がいません」(27歳/女性/助産師)
一途に誰かを思っているために、「彼氏いない歴=年齢」となっている女性もいるでしょう。思いを伝えても付き合えない理由があり、そっと見守るようにずっと思い続けている人も。それだけ一途に思えるのは素敵なことですよね!ただ、その人を超える男性が現れない限り、彼氏がいない日々はまだ続くでしょう。
自分からは行動できない
「好きな人ができても、いつも勇気が出ない。連絡先を聞いたりもできないし、声をかけることすらできなくて、接点を持つ前に恋が終わってしまう」(25歳/女性/事務職)
消極的な性格のため、なかなか男性と深く関われないという人もいるでしょう。相手から声をかけられるのを待つ、行動してもらえるのを待つといった受け身の性格が、「彼氏いない歴=年齢」の理由になっています。
好意に気付けない
「男性に後から『昔好きだったんだよ』と言われることが多い。たぶん、そういう気持ちに気付いてあげられないタイプなんだと思う」(32歳/女性/美容師)
男性の気持ちに鈍感で、友達止まりで終わってしまうという女性もいます。男性もまた消極的なタイプだと、「これで気付かれないなら脈ナシか…」と思って、諦めてしまうこともあるでしょう。言葉の裏や意味まで考えない、ある意味純粋な女性は、鈍感なために男性の思いに気付いてあげられないことがあります。
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