男友達とお泊りになった時の対処法《好意ナシ編》
男友達に対して一切好意を抱いていないのであれば、次のような対処法でその場を乗り切りましょう。変に気を遣うと相手のペースに持ち込まれる可能性があるため、早々に対処して寝てしまうことをおすすめします。
すぐに寝てしまう
「あなたと私はただの友達です」「何もする気はありません」と伝えるために、早々に寝てしまうことをおすすめします。さっさと寝てしまえば相手もその気になりにくいですし、男として見られていないと気付くでしょう。
逆に、相手が寝るまで起きているのは危険です。相手が一線を越えてくれるのを待っているかのように見えてしまうので、その気がないなら早めに寝ましょう。同じ部屋で寝る場合には、背中を向けて寝るとより「相手にしていません」感が出ますよ。
色気のない服を着る
友達とお泊りすることになったら、ついパジャマをおしゃれなものにしたくなるのが女性です。しかしその気のない男友達とのお泊りなら、おしゃれなものではなく色気のないものを着ましょう。おしゃれなものや色気あるものは、男性をその気にさせてしまいます。
それまでは下心がなかった男性でも、女性の普段とは違う姿を見ればムラムラとした欲求を感じることがあります。特に夜というシチュエーションがエッチな妄想をかき立て、下心をくすぐってしまうでしょう。
色気のない服の方が妄想させにくいので、身を守ることに繋がります。ジャージやボロボロのTシャツなど、男性っぽい格好が良いでしょう。
体調が悪いフリをする
相手に先手を打たれる前に、自分から防衛対策をすることも大切です。「手を出さないで」と言っても、意に介さない男性もいますよね。こうした男性を牽制するには、「体調が悪い」という手が出しにくい状況を作りましょう。
体調が悪いということなら、相手もそっとしておいてくれます。時々声をかけてくれる男性もいるでしょうが、ここは「大丈夫、そっとしておいて」とアピールしましょう。看病すると言われても、断ることがポイントです。
無理に看病してもらうと嘘がバレてしまうので、「一人で休ませてほしい」と伝えましょう。また、体調が悪いフリをするなら、嘘がバレないように翌朝まで演じ続けることが大切です。
部屋を分ける
そもそも「一線を越える気はもうとうない」「勘違いされたくない」という気持ちが強いなら、部屋を分けるようにしましょう。部屋が分かれていれば、エッチに及ぶことはできませんよね。また、相手がわざわざ部屋にまで来るようであれば、下心があるとすぐに見抜くことができます。
トラブルを避けたい、噂話をされたくないという気持ちが強いのであれば、鍵をかけられる部屋を選ぶとさらに安心でしょう。もし同室になるのであれば、何か仕切りなどを用いて空間を分ける工夫も必要です。
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