男友達への告白エピソード集【経験談】
大学時代から仲の良い男友達に…
「大学時代に男女8人グループでよく遊んでいて、その中の一人の男性を好きになりました。その男性が付き合っていた彼女と別れた時に、冗談っぽく『好きだよ』と言い続けていました。その結果、体だけの関係に発展してしまい、自分から距離を置くこととなりました。最終的に別の男性と結婚し、その男友達とは疎遠のままです」(28歳/女性/主婦)
まずは、告白がうまくいかなかった後、ズルズルと中途半端な関係になってしまい、結果的に男友達と疎遠になってしまった告白失敗談です。この体験談のポイントは、冗談っぽく好意を伝え続けたこと。軽い感じの告白だからこそズルズルと何度も伝えることができてしまい、いまいち真剣さが伝わらなかったのでしょう。
友達同士なので、たとえフラれてしまっても顔をあわせる頻度は高いです。そのせいで、失恋しても気持ちを吹っ切ることがなかなかできなくて、体だけの関係に流されてしまう危険があります。
長年片思いしてる男友達に思い切って告白
「高校時代にずっと一緒に成長してきた幼なじみの男の子に告白しました。結果は『友達としては大切だけど、お前とキスとかできないし女性として見れない』とフラれました。確かに昔は一緒にお風呂とか入ってたし、女として見てもらえないのは仕方がないのかも」(21歳/女性/事務)
極端なことを言ってしまえば、友達と恋人の大きな違いは、キスやセックスなどの性的な行為の有無です。逆にいえば、どんなに気を許している相手でも、キスやセックスが想像できない場合は、恋人として関係を発展させることはできません。
このケースでは、幼なじみで距離感が近すぎて、気を許しすぎてしまったことが失敗の原因と考えられます。まずは女性として見てもらう段階を踏む必要があったようです。
綿密な計画と長期戦により大成功!
「ひょんなことから男友達を恋愛対象として意識し始めた。失敗したときのリスクが不安だったので、周囲の友達から恋人に発展したカップルに話を聞いたり、彼から女性として見てもらえるように少しずつ少しずつアプローチ。満を持して告白したところ、OKの返事をもらえました!」(26歳/女性/営業)
先ほど紹介したケースとは逆に、綿密な計画を立てて長期戦で挑んだことにより成功したのがこのケースです。この女性は、周囲の成功者からリサーチしただけでなく、女性として見てもらえるようにロマンティックな場所でのデートを重ねました。
他にも、違和感のない範囲で女性らしい服装をするよう気を付けたりしたそうです。男友達への告白を成功させるために、女性として見てもらうことは大事なポイントとなりそうですね。
一度はフラれてしまったものの…
「仲良しグループの男友達に告白。友達関係を壊したくなかったので、フラれても態度は変わらないことを含めて、真剣に気持ちを伝えました。その時はフラれてしまったのですが、後日OKの返事が!詳しく聞くと、グループ内の他の子が『二人はお似合いだと思うよ』と後押ししてくれたそうで、感謝しかありません」(23歳/女性/飲食店)
グループ内の告白だからこそ、告白後のことまでしっかり想定した上で気持ちを伝えたのが、こちらのケースです。友人グループを大切にしたおかげで、友達の後押しを受けることができたのでしょう。
男性の中には、女友達だと思っていた女性から告白されたら、戸惑ってしまう人も少なくありません。たとえ一度はフラれても、告白が相手に意識してもらえるきっかけになることも多いようです。
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