男友達に告白してフラれた時のベストな対応とは?
恋愛に前向きな姿勢を見せる
男性が告白されて、戸惑ったり驚いている様子をみせた場合は、相手はあなたを女性として見ていなかったことが予想されます。もしかすると、気持ちに応えられないことを申し訳なく思っているかもしれません。
そこでおすすめなのが、次の恋愛に前向きな姿勢をみせること。たとえ嘘でも「フラれちゃったものはしょうがないから、もっといい男を探すぞー!」なんて冗談っぽく伝えてみましょう。相手の男性の罪悪感も薄れて、いままでの友達関係を続けることができます。
中途半端な関係にならない
たとえフラれてしまっても、その男性と頻繁に顔をあわせることもあり得ますよね。特に幼馴染みで親同士の仲が良かったり、同じ仲良しグループにいると接する機会が増えます。
失恋の傷心を乗り越えるには好きな相手と距離を置くのが重要ですが、うまく距離を置けない場合はなかなか諦められません。だからといって何度も気持ちを伝えるのはやめておきましょう。
最初の告白は心に刺さったとしても、何度もされるうちに慣れてしまう可能性があります。もし相手の男性が女性の好意に甘えて体だけの関係に発展してしまったら、さらに泥沼化してしまうかも。フラれてしまった時は適度な距離感を保つよう意識しましょう。
告白前と同じように振る舞う
先ほど紹介した男性の本音の中に、「よく顔をあわせる友達グループ内の恋愛は面倒」という意見がありました。同じグループ内で恋愛の関係になると、グループの友達関係にも少なからず影響が出たり、最悪の場合はグループ自体がなくなってしまうこともあるからです。
それを防ぐためにも、たとえフラれてしまっても、告白前と同じようにふるまうことが大事。せっかく告白したのだからもっとアプローチしたい!と思うかもしれませんが、告白した時点で相手に好意を意識させることには成功しています。焦らず友達関係を保ってチャンスをうかがいましょう。
フラれたらきっぱり引き下がる
男友達への告白で意外と多いのが、フラれてからちょっと期間を置いてから、お付き合いに発展するパターン。これは、告白が友達から恋愛対象の女性として見方を変えるきっかけになるからです。
相手が気持ちを整理する時間をつくるためにも、まずはきっぱり引き下がるのがおすすめ。「フラれちゃったー!残念!突然ごめんね」とサラッと対処しておくことで、今後も友達として付き合っていける可能性が格段にアップします。
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