理解力がない人って思われたくない!特徴&効果的な訓練方法とは?

  • 理解力がない人は損をする!?周囲の本音とは

    理解力がないと、本人だけではなく、周囲をトラブルに巻き込んでしまうこともよくあります。他人に迷惑をかけたり、不快な思いをさせることにもなってしまうので、結果的に自分が損をするとも言えるでしょう。たとえ悪気がなくても、周囲がその気持ちを汲んでくれるとは限らないのです。

    周囲の人が「理解力がない人」に対してどんな思いを抱いているのか、その本音をみていきましょう。

    対応が面倒に感じてしまう


    「根気よく話してるのになかなか理解してもらえないと、だんだん話すこと自体が面倒になってしまう」(29歳/男性/会社員)
    「理解力の乏しい同僚に仕事を頼むときは、本人には申し訳ないけど、あとで面倒が起きにくい業務をお願いしています」(32歳/女性/秘書)

    「話が通じない」と感じるだけで、対応を面倒に感じる人もいます。忙しい時などは特に、理解力がない人のペースに合わせる余裕もないのでしょう。理解力のなさを見て、能力が劣っていると判断してしまうこともあります。関わる事自体が面倒だと思う人もいるのです。

    安心して何かを任せられない


    「仕事を頼みたいと思っても、この人に任せて大丈夫だろうか…とちょっと不安になる」(30歳/男性/接客業)
    「こちらが望む通りの仕事をしてくれたことがないので、フォローが必要になるのが少し面倒」(29歳/女性/事務)

    仕事でも私用でも、不安な気持ちを抱えたまま頼み事するのは勇気が要りますよね。特に仕事の場合は、小さなミスが命取りになることもあります。頼まれ事を無事に遂行できなさそうな人に、安心して何かを任せる気持ちになれないのも当然かもしれません。

    理解力がない人にイライラしてしまう


    「理解しているように見えるのに、実は分かっていなくてミスを連発されると、そういうこともあるとは思いつつも、どうしてもイライラしてしまう」(27歳/男性/不動産)
    「自分勝手なことばかりされると、まずは自分の指示の出し方を反省するんですが、でもそのうちに苛立ちの方が大きくなってしまう」(35歳/女性/看護師)

    時間に追われる職場だと、「一度言った事はその場で理解して」と要求する人の方が多いでしょう。理解力がない人は、分からないこともそのままにしてしまうところがあります。同じ話を何回もすることもあるでしょう。そんな現状に苛立ちを隠せない人も多くいるのです。

    負担ばかりが増えていく気がする


    「理解していないからミスが続き、ミスの修正のために二度手間がかかるから、ほとほと疲れる。最初から自分でやればよかったと思う事も多い」(30歳/男性/営業)
    「ミスは誰にでもあるので尻ぬぐいをするのはいいんですが、何度もスタッフ全員を巻き込まなければいけなくなると、さすがに負担が大きいと痛感する」(31歳/女性/経理職)

    理解力がない人がミスをしてしまうと、周囲の人間がそのフォローをすることになります。主に仕事を依頼した人の手間が増えるでしょう。それだけにとどまらず、他のスタッフも巻き込むとなれば、物理的にも精神的にも負担ばかり増えていくと感じるようです。
  • 理解力がない人のための訓練法

    「理解力がない人のままでいたくない、克服したい!」という気持ちがあるのであれば、理解力を高めるための訓練をしていきましょう。その訓練の要領を掴んで生活の中に定着させていけば、自然と理解力のある人になっていけるはずです。

    まずは、少しでも人の話を理解する力をつけるための訓練をしていきましょう。理解力がつけば、応用していろんな場面でも理解力のある人でいることが出来ますよ。

    その場で復唱して確認する


    人の話を正しく理解するために、言われたことをその場で復唱して確認するようにしましょう。その場で、相手の前で、という事が重要です。一人になってから復唱してみても、間違った解釈をしていた場合に指摘してくれる人がいません。相手がいる場で復唱することで、自分が正しく理解出来ているのかを確認出来ます。

    声に出して復唱することで、理解出来ているかの確認だけではなく、自分の頭にしっかり刻むことが出来ます。読むだけではなく書く、聞くだけではなく口に出す、そういった自発的な確認の仕方をすると、情報が脳に定着しやすいのです。

    分かったふりをせず、その都度確認する


    どんな場面でも、分かったふりで終わらせないで、疑問や不安があったらその都度確認する癖をつけておきましょう。自分では大した問題ではないと思っているようなことでも、その認識自体が勝手な判断です。自分だけの問題ではないという意識の下、間違いがないように確認するのは大切なことです。

    しかし、確認する癖がついてしまい、何でも確認しないと気が済まないというのは困りもの。あまりにも似たようなことを確認してばかりいると、今度は考える力が不足してしまいます。同じことで確認しなくて済むように、しっかりと自分の中に知識として定着させましょう。

    人を観察して気持ちを察する癖をつける


    人の話を正しく理解していることを示すためには、相手の気持ちを察する事が重要です。理解力がない人は、自分の考えを基準にしてしまうので、まずはその考えを捨ててみましょう。そして相手の立場になってみたり、どんな状況であるかを冷静に分析するのです。

    人を観察する力が備わっていれば、相手が求めていることを、言葉にしなくても察することが出来るようになります。似たような場面でも、人それぞれ求めていることが違うという事にも、気付くことが出来るでしょう。

    幅広いジャンルで読書をする


    自分の知識や語彙力を伸ばすために、いろいろな本を読むといいですね。勿論自分の好きなジャンルでもいいのですが、ジャンルを絞らずに幅広い分野にチャレンジすると、その分知識も言葉も増えていきます。

    それがしっかり自分の実になれば、「相手の言いたいことが理解できない」なんてこともなくなります。理解力が高まってくれば、読書のスピードも速くなります。そして何より、いろいろな世界に興味を持つことで、相手に意見されることに抵抗がなくなるでしょう。疑いや否定的な姿勢もなくなり、相手とスムーズに会話することが出来るようになります。