人の多い場所
動物園や水族館など、定番のデートスポットから穴場まで「人の多い場所」に出かける機会はたくさんありますよね。街中を歩いているだけで人だらけの場所もあるでしょう。
そんな場所では「迷子になると危ないから」という理由から、自然な流れで手を繋ぐことができます。また、相手が周りの人混みに気を逸らしているうちに手を繋ぐことができるので、「繋ぎたいけど勇気が出ない…」という女性にもチャレンジしやすいタイミングといえるでしょう。
待ち合わせ場所で会った時
デート中に「手を繋ぎたい」と思っても、タイミングを見つけるのが難しいですよね。また、「手を繋ぎたい」ということに集中しすぎて心からデートを楽しめない可能性もあります。
そんな時は、待ち合わせ場所で会った時に手を繋いでみましょう。「待った?」という感じで駆け寄り、「いこっか」と自然な流れでそのまま手を繋ぐことができますよ。「会えた」という喜びを感じる瞬間に手を繋ぐことで、男性をキュンとさせることもできるでしょう。
映画を見ている時
映画デートを楽しむ男女もいるでしょう。映画館の薄暗い照明のなかでは、周りの目を気にすることもないため「手を繋ぐ絶好のスポット」といえます。
また、映画館では座席が隣り合っているため、相手との距離が自然と近くなりますよね。あえて二人で食べるポップコーンを買っておくなど「手が触れる状況」を作ることで、映画を見ながら自然なタイミングで手を繋げるでしょう。
転びそうになった時
段差につまずくなど、デート中に「転びそうになるタイミング」があるかもしれません。とくに女性はヒールが高い靴を履いていることもあるため、その確率が高いですよね。
そんな状況になった時に「ここ危ないから手を繋ぎたい」と理由をつけて手を繋いでみましょう。理由をつけることで繋ぎやすくなり、男性も「頼られている」という嬉しさを感じることでしょう。
歩く速度が違う時
デート中に「歩く速度が違うな」と感じることもあるでしょう。とくに男女では歩く歩幅が違うため、気が付けば距離ができていた…なんてこともあるかもしれません。
そんな状況を利用し、「歩くの早いよ」などと言いながら手を繋いでみましょう。手を繋ぐことで相手が自分に合わせてくれるので、「速度の違いに気付いてくれない」という悲しい状況からも抜け出せますよ。
帰り際
デートの帰り際は、離れる時間が迫っていることからお互いに「寂しい」と感じる状態ですよね。「離れたくない」という心理から、自然と「手を繋ぎたい」という気持ちが生まれてくるのです。
お互いにその気持ちが高まったところで、女性から手を繋いでみましょう。言葉にせずとも「寂しい」という気持ちを伝えることができますよ。また、「寂しい」と伝えることによってその後の展開に期待できるかもしれません。