芋っぽい男性の特徴《服装編》
シワシワのシャツ
襟のあるシャツを着るにしても、アイロンが一切かかっていないシワシワのシャツだと、芋っぽく見られてしまいます。これはファッションの問題ではなく、身だしなみに関することでしょう。他人からだらしなく見られないように気を使うことがないので、シワシワのシャツに気が付かず、野暮ったくなってしまうのです。
ダサいTシャツ
意味不明の英語や、年齢に合っていないイラストなどが描かれているTシャツを着てしまうと、芋っぽくなってしまいます。無地よりは文字やイラストが入っている方がいいだろうと、なんとなく見た目だけで選ぶと、間違ったファッションになってしまうのです。
その男性の雰囲気に合っていない、また年相応ではないTシャツは、芋っぽく見えてしまう原因となるでしょう。
デニムにシャツをイン
ボトムスはデニム、トップスがシャツの場合、デニムにシャツをインしてしまうと芋っぽく見えてしまいます。一昔前は、だらしなく見えないように、シャツはデニムの中に入れていました。今も「だらしなく見えない」という点では決して間違いではありません。
ですが、最近の傾向として、シャツをインする男性は少ないのです。したがって、今それをするとどことなく古臭く、流行遅れで芋っぽい印象を強めてしまうのでしょう。
胸や背中に大きい柄があるトップス
トップスの胸部分や背中などに大きい柄のあるものを着ていると、芋っぽい印象を生んでしまいます。理由は定かではありませんが、おそらく一昔前の流行だったから、というのが原因ではないかと思います。
やけに目立つ大きな柄は、今のファッションではあまり見かけませんよね。ブランドによってはそのような物もありますが、芋っぽい人は合わせ方を無視してしまうため、田舎っぽくなってしまうのです。
丈を間違ったボトムス
特にスラックスで犯しがちなミスですが、丈感を間違ってしまうと芋っぽく見える原因となります。どうしてそんなミスが起こるのか不思議ですが、仕事着であるスラックスがとても短くなっている男性をたまに見かけます。
おそらく購入する時に、お店でしっかり採寸してもらわなかったことが寸足らずの原因でしょう。もしくはお店で丈を処理してもらわず、自宅で裾上げをして失敗したパターンも考えられます。どちらにしてもサイズ感が間違っていると、それだけで芋っぽい印象になってしまうでしょう。
ロールアップデニム
デニムの裾が邪魔なのか、ロールアップして履いている男性もいます。お洒落としてやっているならいいのですが、ただ長いからまくっている男性は、芋っぽく見えることは避けられません。
一昔前だと、わざわざロールアップしてデニムを履くのが流行の時期もありました。ですがこれは、全身のコーディネートがしっかりできている人がやって初めてカッコよく見えるのです。邪魔だからという理由でコーディネートも考えずロールアップすると、芋っぽさを強めるだけになってしまいます。
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