ダブル不倫の結末…考えられるリスクとは?
ダブル不倫のリスクは、芸能人だけに降りかかるものではありません。一般人であってもバレれば痛い仕打ちが待っていることを忘れないようにしましょう。
そこでここでは、実際に起こり得るダブル不倫の結末とリスクについて詳しく見ていきましょう。
バレて離婚することになる
ダブル不倫の成就率がかなり低いことは容易に想像できるでしょう。つまり、それだけ不倫はバレやすいということなのです。
また不倫は、されたほうのショックが大きく、悲しみよりも怒りが勝ります。そのため、許されることは少なく離婚に至る結末が多くなってしまいます。
子供がいれば、不倫するような親に任せられないと親権を奪われ、一緒に暮らすこともできなくなる可能性も。そうなれば自分のしたことの罪の重さに後悔することとなるでしょう。
多額の慰謝料
相手の配偶者に不倫がバレると慰謝料を請求されることもあります。
自分で支払える額ならば、黙って支払い穏便に済ませる終わり方もできますが、高額の慰謝料を請求されればこちらの配偶者にも大方バレるでしょう。
不倫をされてそのうえ慰謝料まで請求されるなんて、配偶者にすれば納得がいく話ではありませんね。その後、許してもらい離婚しなかったとしても、一生頭が上がらない生活を強いられることになるでしょう。
職を失う
一緒に仕事をすると、助け合ったり慰められたりといった機会が多いことから、一体感が生まれることもありますよね。そのため、職場のダブル不倫率が他のきっかけと比べると高くなることが想像できます。
しかし、社内でのダブル不倫がバレると職を失うこともあるので注意しましょう。しかも、上司と部下、男性と女性など、立場や性別の違いで平等な処分にならないケースもあります。
自分の甘い考えから至った結末だとしても、自分にとってやりがいのある仕事であれば、このような結末になったら悔やんでも悔やみきれないでしょう。
失くした信頼を取り戻せない
離婚せずに済んだとしても、家庭内にはしばらく重い空気が流れつらい毎日が続きます。お互いに関係修復を試みてもそう簡単にできるものではないため、家庭崩壊の結末を迎える夫婦は少なくありません。
一度失った信頼を取り戻すのは難しく、昔には戻れない現実をあらためて突きつけられることになるでしょう。
自分でまいた種ではありますが、仲の良い友人たちからの信頼まで失ってしまう可能性もあり、不倫の結末は大きな痛手となってしまいます。
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