悲劇のヒロインを気取る女性の心理とは?
かまってほしい
まずは、周囲の人にかまってほしいと思っている、いわゆるかまってちゃんタイプです。不幸アピールをすることで優しい人が相手をしてくれることに味をしめてしまい、かまってちゃん行為をしてしまいます。
話題の中心でありたい
悲劇のヒロインの言動の背景には、注目されたい心理があることも。ただ単に目立ちたがり屋なタイプもいますが、中には注目されない自分には価値がないとまで思い詰めている人もいます。このようなタイプの人は自尊心を高められれば改善されるかもしれませんね。
幸せに恐怖を感じる
不幸な人を励ます言葉で、「大きな不幸が起きたからこそ、その後に大きな幸せが待っている」というのを聞いたことはありませんか。悲劇のヒロインはこの逆バージョンで、「大きな幸せが起こったということは、その後に大きな不幸が訪れる」と考えてしまい、幸せに対して消極的になってしまいます。
幸せに罪悪感を感じる
そもそも自分に自信が持てないために、「自分みたいな人間が幸せになるのは許されない」と考えてしまう人も少なくありません。その結果、幸せを手放してしまったり、自ら不幸な環境に身を置くなどの、悲劇のヒロイン行動を起こしてしまいます。
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