告白される前に予防線を張る!断り方上級テク
LINEやメールにすぐ返信しない
メールやLINEにすぐ返事をしていると、「俺に気があるのかな?」「今が告白のチャンスかも」と思われてしまう可能性があります。ですから、男性からメールやLINEが来ても「さっさと返してしまおう」とするのではなく、時間を置いてから返信してください。
具体的にどれくらいの時間を置くかは提案できませんが、会話がポンポンとスムーズに進まない程度に遅らせるのが良いと思います。数時間、場合によっては1日遅れで返信しても良いでしょう。
こちらからは遊びに誘わない
遊びに誘われると、男性が「この女性は僕に気があるのかな」と思い込んでしまうので、こちらからは遊びに誘わないようにしましょう。気があると思わせることで「告白しよう」と意気込ませるきっかけになってしまうので、その気にさせないように極力遊びに誘わないほうが良いです。
ボディタッチをしない
ボディタッチは相手にドキドキ感を与えたり、「好き」と思わせるきっかけになってしまいます。人との距離感が近い人は、ボディタッチを自然とやってしまう人が多いですが、告白を防ぐためには、ボディタッチをしないよう意識してください。男性は女性からボディタッチされると「好かれてる」と思う場合があるので、要注意です。
友情アピールをする
友達関係を崩したくないという気持ちを込めて、「あなたと友達でよかった。これからも友達でいようね!」と伝えます。こうすることで、男性に友達以上の関係になる選択肢を諦めさせる効果が期待できます。あくまでも友達として一緒にいたいのであって、それ以上の関係は求めていないことをアピールしましょう。
恋愛相談をする
LINEでも直接会った時でも良いですが、告白してきそうな男性に恋愛相談をしてみましょう。「実は今好きな人がいて、そのことでアドバイスしてほしいんだ」など、好きな人がいることをアピールしましょう。
ここでいう「好きな人」は、実際にはいない架空の存在でも大丈夫です。あくまでも予防線を張るための会話です。他に好きな人がいることをアピールすれば、告白を諦めてくれるでしょう。
忙しいふりで関わらないようにする
いくら好きな人でも、毎回のように「忙しい」と言われてろくに関わらせてもらえなかったら、だんだん気持ちが冷めていきますよね。告白される前に、日頃から「忙しいから」と言い訳して、あまり相手にしないようにしてみてください。
ちょっとかわいそうかな…と思って1回でも遊んだりすると、それまでの予防線が無駄になってしまうので、心を鬼にして相手の愛情が冷めるのを待ちましょう。
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