告白の断り方に困る女性は多い
告白の断り方に困る女性はどんなことに悩んでいるのか、いくつか例をご紹介します。
逆恨みされそう
「告白を断ったら男性がストーカー化した」「事件に発展した」という怖い話を聞くことがありますよね。告白を断ることで男性が豹変し、無茶な行動に出るようになったら…と思うと、断り方に困ってしまう女性は多いです。万が一の場合を想定し、角が立たない断り方を考える必要に迫られて、悩んでしまうのでしょう。
断っているのにしつこくされる
どうしてもカップルになりたい男性は、一度断られたくらいでは諦めない人が多いです。何度もしつこくアプローチして接触をはかるので、告白された女性はきっぱり断りたくなります。
しかし、そこまでしてカップルになりたいと思ってくれていることがわかると、「はっきり断ったら相当傷付けてしまうのではないか」と心配になり、困る場合もあります。情熱的にアプローチしてくれる男性をきっぱり振りたくても、その後の男性の気持ちを考えると心配になってしまうのでしょうね。
過去の恋愛が忘れられない
告白してくれた人のことが苦手ではなくても、過去の恋愛を引きずっていると、新たに恋愛をする気になれなくて困ってしまいます。「忘れられない人がいて」と事情を話すと、「忘れさせてあげる」「癒やしてあげる」と迫られ、余計に困ってしまう流れになることも。
そうした状況になる可能性があるので、過去の恋愛を忘れられないと打ち明けることもできず、断り方に困ってしまうのでしょう。
関係をギクシャクさせたくない
友人以上の関係になることは考えられず、告白されても断りたい状況になることもあるでしょう。友達のままでいたいのに、ここで断ってしまうとその後の関係がギクシャクしたり、疎遠になる可能性も。
関係性を維持したまま断りたい場合、どんな断り方ならギクシャクしないで済むのか思いつかず、困るケースもあるのです。
気を遣うので疲れる
根が真面目で優しい女性は、告白を断ることに罪悪感を抱いてしまいます。「もし断ったら男性を傷つけるのでは…」と思ってしまい、なかなかはっきりと断れないのです。
そのようなタイプの人は、断る時にどうすれば相手の男性を落ち込ませずに済むかを気にし、言葉選びを慎重にする傾向があります。たった一言「ごめんなさい」と言えばいいところを、頭をフル回転させてさまざまな言葉を探すので、疲れてしまうのでしょう。
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