乳輪が大きい人の原因とは？乳輪を小さくする方法＆男性の本音も紹介

胸は女性らしさを表す部分です。そのため、女性の印象を左右する部分ともいえるでしょう。また、胸の形や見た目にこだわる恋人や好きな人の影響で、自分の胸について悩み始める人もいるようです。ここでは、乳輪のサイズのほかに、女性が悩みがちな胸に関する悩みをご紹介いたします。

貧乳・巨乳問題

女性の貧乳・巨乳問題もコンプレックスに関わる問題で、悩んでいる人が多いです。貧乳の人の多くは、巨乳の人に対してうらやましさを感じます。一方、巨乳の人も大きすぎる胸にコンプレックスを感じて貧乳の人をうらやましく思うことがあります。

しかし、人にはさまざまな好みがあります。男性にとって胸の大きさの好みも実にさまざまです。大きな胸が好きな人もいれば、貧乳に魅力を感じる人も居ます。

男性の好みは女性が思っているよりも幅広いです。胸の大きさにとらわれず、しっかりと自分に自信を持つことが、自分らしい魅力に繋がっていくはずです。

離れ乳

離れ乳に悩む女性も多いです。バストは、右乳首と左乳首、鎖骨の真ん中を三角形でつないだ時に「正三角形」になるのが黄金比と言われています。もしも、底辺の長い三角形になる場合、離れ乳である可能性が高いです。

離れ乳の原因は、加齢やそもそもの体型などです。そして、サイズの合っていないブラジャーをつけるのも離れ乳の原因の１つです。サイズの合っていないブラジャーを付けるのは、乳輪を大きくする原因の１つでもあります。

自分に合ったブラジャーを付けることで、乳輪の肥大化を防ぐことはもちろん、離れ乳の改善にもつながります。きちんと自分に合ったブラジャーを下着専門店で見つけましょう。

バストが低い

肩と肘のちょうど中間あたりにバストトップがくるのが黄金ポジションだと言われています。加齢によってバストの位置が下がる人もいますが、最近は若い女性の中にもバストの位置の低さに悩んでいる人も居るようです。

下がったバスト位置に合わせてブラジャーを着けると、そこでバストの位置が固定されてしまいますので、バストの位置の高さに悩んでいる人は、前述した黄金ポジションの位置で着けるようにしましょう。

バストの位置は、女性の上半身のスタイルの良さに大きく関係してきます。バストの位置が低いと老けて見えてしまうのです。ほかにもバストトップを上げるエクササイズやマッサージなど、方法はたくさんあるのでチャレンジしてみましょう。

鳩胸問題

鳩胸とは、胸全体が前に突き出ている状態の胸のことをいいます。実際には胸のボリュームがなくても大きく見えてしまうため、服選びなどに苦労する女性も多いようです。

また、服の上からだと鳩胸は巨乳に見えます。しかし、服を脱ぐと一変。ボリュームがない胸にがっかりする男性も少なくありません。

鳩胸は遺伝により起こります。健康上の問題はありませんが、身体のバランスの悪さに悩む女性も多いです。しかし、鳩胸は毎日のストレッチやエクササイズで改善することも可能です。

鳩胸で悩んでいる人は、簡単ですので、日々の生活に取り入れてみてはいかかがでしょうか。