「女っぽい男」の特徴《行動編》
肌を手入れしている
昔からスキンケアと言えば女性がするものであり、現在でもその固定概念は完全にはなくなっていません。しかし、男性も同じ人間なのですから、乾燥する時期や手洗いの後などは肌の水分量が減っているはずです。
肌が荒れていても「肌荒れを気にするなんて男らしくない」という風潮もまだ残っており、男っぽい男性ほどスキンケアをまったくしない傾向にあります。
しかし、女っぽい男性は、そのような声を気にすることなくスキンケアをしていたりします。ハンドクリームやリップクリームを常時持ち歩いていることも珍しくありません。
料理など家事が得意
昭和の時代は「男は外で仕事、女は家事育児をして家を守る」という考えがありました。しかし、現代は平成を経て令和の時代であり、男性でも料理や掃除をこまめにする人が増えています。
男性の方が一つのことを追求する傾向にあるため、料理に凝りだすとプロ級の腕前になったりすることも珍しくありません。女っぽい男性だと、料理に限らず、掃除の仕方や洗濯物の干し方、アイロンの当て方に至るまで、こだわりを持ってキッチリとこなしてくれるでしょう。
すぐ泣いてしまう
「すぐ泣いてしまう男」というと何だか頼りないイメージが先行してしまいませんか。ここで言う「すぐ泣いてしまう男」とは、困り果てて泣くのではなく、感情豊かに共感しながら涙を流すタイプの男性のことです。
映画やドラマを見て感動して泣いたり、目標を達成して泣いたり、とにかく気持ちが熱いので、人情味があふれていていると言えるでしょう。
女性の集団に混じる
男性は一人で行動したり、少人数で行動することが多いですね。一方の女性は群れることを好む傾向にありますが、男性は群れることを敬遠する傾向にあるのかもしれません。
しかし、男性でも女っぽい男性だと、何の違和感もなく女性の集団に混じって行動していたりすることもあります。人からどう見られていようが、自分の時間をいかに楽しく過ごすかを優先しているので、ある意味潔いとも言えますね。
脱毛をしている
脱毛と言えば、女性の身だしなみの一つでもあります。しかし、最近ではメンズ脱毛が流行ってきていることをご存知でしょうか。胸毛など、毛深さは男性の象徴でもありましたが、最近の女性はそのような男らしさを求めていないことも多いのです。
女っぽい男性は、男らしさよりも清潔感を大事にする傾向にあり、ヒゲや脇などの脱毛を行うことも珍しくありません。女性でも身だしなみを怠る人がいるほどなのに、女っぽい男性の美意識は驚くほど高いレベルであると言えるのかもしれませんね。
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