本気じゃない?遊びのキスと男性心理
キスのとき目を合わせない
目を合わせるというのは、大事なコミュニケーションの1つですよね。それをしないのは、男性ができない理由をもっているということ。本当は相手の好意に応えられなかったり、うしろめたい隠し事があったり…。このようなことが、目を合わせられない理由として挙げられます。
ただし、単に恥ずかしいから目を合わせないという人もいるので、絶対に「遊びのキス」になるわけではありません。しかし、真剣にお付き合いしていきたいと思っているならば、きちんと目を合わせてキスをしてくれる人のほうが望ましいでしょう。
ムードや相手の意思は無視
先ほど、本命の彼女とのキスではムードを考える男性が多いとお伝えしました。しかし、遊び相手とのキスでは、ムードや女性の意思を無視することが多いです。これには、本命の彼女には嫌われたくないけれど、遊び相手ならいくらでも代わりがいる、という男性心理が働いています。
遊びの場合は、相手があまり乗り気ではなくても自分の欲望を満たすために動いてしまう男性が多いです。あなたへの配慮がないキスは、「遊びのキス」と言えるでしょう。
キスの時間が短い
体目的の遊びの場合、キスの時間が短くなる傾向にあります。キスよりもその次の行為のほうが大事なので、キスは適当に短く済まされてしまいがちです。遊び相手とのキスに時間をかけるのは、面倒くさいし無駄だと思う男性もいます。
キスをした後に、強引に迫られたりしませんでしたか?あなたのことを大事に思うのであれば、もっと丁寧に時間をかけてキスそのものを楽しむはずです。
酔った勢いでのキス
男性の中には、酔った勢いで誰にでもキスをする人がいます。こういう男性は、特に相手のことを好きではなくてもキスできてしまう人が多いです。「ただしたかった」という自分の欲を満たすためだけにキスをします。
普段は理性が働いて我慢できている欲求も、お酒が入ると我慢できなくなることがありますよね。翌日になったらキスしたのを忘れていた、ということもありえます。酔った状態でのキスは「遊びのキス」の可能性が高いでしょう。
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