「食い気味」に話す人の特徴《女性編》
おしゃべりが好き
女性はとにかく会話が好き。意味が無くても話していたいし、話をどんどん膨らませていきたい人もいます。
会話そのものを盛り上げたいがために食い気味になったり、自分もたくさん話を提供したいから食い気味になってしまいます。女性の食い気味行為は、もはや会話の潤滑剤なのです。
特に「わかるー!私も○○だよ。私の場合は…」といったように、食い気味で話の主導権を順番に握っていきます。とてもナチュラルに食い気味に話をかぶせて、会話の主となるのです。そこに特別な狙いはありません。とにかくおしゃべりがしたいだけなのです。
沈黙が嫌い
先ほども説明したとおり、女性はおしゃべりが大好きな人が多いです。また、その場の雰囲気や会話の流れをとても大切にします。そのため、話が止まって沈黙が流れることを嫌う人が多い傾向にあるのです。
沈黙を阻止するために会話をひたすら繋げるべく、食い気味で話の内容をどんどん変化させていきます。だからこそ女性の会話の展開は早く、ジャンルが様々なのでしょう。
聞き役ではない
女性の中でも話すのが好きな人と聞くのが好きな人がいますが、食い気味で話をかぶせてくる人は、どちらかというと聞き役ではない人でしょう。話の主導権を握るのが好きな人で、女性の中でも特におしゃべりが好きな人です。
そのため、誰かが話している時に食い気味で会話に割って入ってきます。少し自己中心的な考えがあるとも言えるでしょう。
こういった女性が、逆に食い気味で話をかぶせられたりすると、とたんに不機嫌になったりもします。その後はずっと無言になったり、人の話を聞かなくなったりする可能性もあるので、関係にヒビを入れたくない時は気をつけましょう。
かまってちゃん
いつも食い気味で話をかぶせてくる人は、ある意味かまってちゃんではないでしょうか。常に自分が中心にいたくて、注目を浴びたいのです。
わざとらしい相づちを食い気味でしたり、「私はー」という切り返しを食い気味でいれてきたりします。友達の中にいるとしたら、少し面倒くさいタイプかもしれません。
もし面倒に感じたら、自分が聞き役になってあげるのが無難でしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!