こんな追い打ちはNG!「復縁失敗談」
こちらでは、気持ちの冷めている相手に対して追い打ちをかけてしまい、復縁に失敗してしまった経験談を見ていきましょう。
浮気を疑って責めた
「彼氏が最近冷たい、そっけないと感じていました。我慢できなくなって『最近なんなの?浮気でもしてるの?だから私に冷たいの?』とLINEを送りました。
そうしたらすぐ電話がかかってきて、そんなことないよって言ってもらえるかと思ったら、『そういうとこが嫌なんだよ。もう別れよう』と言われてしまいました」(21歳/女性/学生)
男性は気持ちが離れている相手から、してもいないことを疑われて責められると、「面倒くさすぎる、一緒にいたくない」と思ってしまいます。この場合は喧嘩ではなく、今まで彼が我慢していたものが爆発していますので、修復することはほぼ不可能です。
あなたしかいない、離れたくないと泣きついた
「彼の気持ちが離れていることを感じていたので、焦ってしまって『私にはあなたしかいない』と泣きながらすがりついてしまいました。冷静に考えれば悪手だったとわかるんですが、彼と離れたくない一心で…。
『そんなこと言われても困る』と言われてしまい、気持ちが戻ることはないんだと悟りました」(31歳/女性/事務)
逃げの体勢に入っている男性にすがりついてしまうと、逆効果になります。なぜなら、ますます女性から逃げたくなるだけだからです。気持ちが離れたなと感じたら、彼を少し放っておけるくらいの余裕が必要でしょう。
会いたいとわがままを言った
「彼が忙しくて疲れてるのはわかってたけど、どうしても会いたくて、『少しでもいいから会いたい』と電話で伝えた。いつものように『仕方ないな』と言ってくれるのを待ってましたが、聞こえてきたのは、大きなため息。そこでヤバいって思ったけど、もう手遅れでした」(23歳/女性/テレアポ)
相手の都合を考えず、自分の気持ちを押し付けることに慣れてしまうと、相手に嫌気がさしていることに鈍感になってしまいます。いつもわがままを聞いてくれるからという甘えた考えが普通になってしまい、相手の都合を無視してしまうことは、別れに繋がってしまうのです。
しつこく問い詰めた
「彼の変化に気付いてすぐに、しつこく問い詰めてしまった。『どうして冷たいの、私に何か文句があるならハッキリ言って』と。『お前のそういうところがしつこくていやなんだよ!』と彼にキレられ、修復不可能に」(29歳/女性/美容師)
女性は不安になると、相手をしつこく問い詰める傾向にあります。男性にとって女性に問い詰められることは、面倒くさい以外のなにものでもありません。彼が疲れているだけなのに「冷たい、どうして」と彼女から毎回聞かれると、それだけで気持ちが簡単に離れてしまいます。
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