猜疑心が強い人の特徴《性格編1》
物事に対する視野が狭い
物事に対する視野が狭いと、ある一定の方向からしか物事を見たり考えたりすることができなくなります。そのため、周りのことが見えず、状況をきちんと理解することが難しくなります。
状況把握が正確にできないと、周りの人と同じように行動する事ができないため、自分だけが取り残されたような気分になるのでしょう。それにより「周りの人が教えてくれなかった」「裏切られた」と疑い、自分を擁護したくなるのです。
ネガティブ思考
常にネガティブ思考でいると、良くない展開を思い浮かべたり、マイナスな解釈をしたりするようになります。いつも悪い結果になるようなことばかり考えているので、常に「大丈夫なのか?」と疑っていなければならず、気持ちが休まりません。
周囲の人がどんなにアドバイスをしても、信用できず疑ってしまうようになるのです。
物事の判断基準が全て自分である
物事の判断基準が全て自分にあるということは、基本的に自分が全て正しいと思っているのと同じこと。すると、周囲の人が正しいことを言っても、「それ本当?」とその人のことを信用することができません。
自分以外の人の言動を信用できないので、常に疑い、自分で確認するという悪循環に陥ってしまうのです。
あまのじゃくな性格
人が褒めてくれたり、評価してくれたりしても、「ありがとう」と受け入れることができないのも、猜疑心の強い人の特徴です。
褒めてくれても、「何かやって欲しいからだろう」「裏で馬鹿にして笑っているのではないか」と疑ってしまうため、素直に受け入れることができないのです。
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