彼氏に「好き」と言うのはハードルが高い？伝え方＆タイミングを紹介！ (3/7)

彼氏に「好き」と言えない女性の心理とは？

付き合っているはずの彼氏を目の前にすると、どうしても「好き」の二文字が言えなくて、なぜかとても恥ずかしくなってしまうのは、一体どうしてなのでしょうか？

「好き」と言うことが恥ずかしい、そんなシャイな女性の心理に迫っていきましょう。

ただ単に伝えるのが恥ずかしい

もともと恥ずかしがりやな性格だと、彼氏に「好き」と言うその行為自体が恥ずかしい人もいます。そういう女性は、付き合って恋人関係になってもまだ、付き合う前のような初々しい気持ちを持っているのでしょう。

「好き」と言うことがまったく恥ずかしくないという人もいれば、その逆もいるということです。こういった女性は「好き」と言うだけで赤面してしまうので、なかなか勇気が出ない場合が多いようです。

言ったあとの反応が怖い

彼氏に「好き」と伝えたら、たいていの場合は素直に笑顔で喜んでもらえるでしょう。しかし、たとえば彼氏の機嫌が悪かったりすると、思わしくない返答が返ってくるかもしれません。そういったことを経験したことがあると、「好き」と言うことが少し怖くなりませんか？

自分が「好き」と言うことで、相手がどんな反応をするのかわからないので、それが怖くて言えない人もいます。恋人から「好き」と言われたら誰でも喜ぶ、というわけではありません。人間ですから、その時の気分や状況で、そっけなくなったりもします。

そういう態度をされる可能性があることを考えると、「好き」と言うのを恥ずかしく思うのも仕方のないことですよね。

プライドが高いから言えない

なんとなくプライドが邪魔をして、「好き」と言うことができない人もいます。そういう人の大半は、相手に「好き」と言う自分の姿を客観的に見てしまい、恥ずかしさを感じてしまうのです。

プライドが高いので、つねに自分はかっこよくて大人の女性でいたいと思っています。ですが、「好き」と言うことで少しかわいい部分が見えてしますよね。それが自分らしくないと思ってしまうのでしょう。

また、「好き」と言うことで、自分ばかりが好きな気がして負けたような気持になってしまう、という人もいます。プライドが高い人は負けず嫌いのあまのじゃくです。彼氏に対しても対抗心を抱いてしまうことがあるので、なかなか言うことができません。

うざいと思われないか心配

男性の中には、彼女から「好き」とたくさん言われると鬱陶しいと思う人もいます。そういう男性もいると知っていると、「好き」と言うことによってうざいと思われないか不安になってしまいますよね。

好きな人に嫌われたいと思う人はいません。彼氏にうざいと思われたら恥ずかしい、いやだという理由で、「好き」と言うことができない女性もいます。