彼氏に「好き」と言うベストタイミング
見つめ合ったとき
ふと見つめ合ったときこそが、彼に「好き」と言うベストタイミングです。見つめ合っているということは、自分も相手もお互いに意識が向いているということ。お互いに相手のことを考えている瞬間は「好き」という気持ちが膨らんでいるので、その瞬間こそがベストです。
とはいえ、彼氏の目を見つめ続けるのは恥ずかしい、という人もいますよね。そういう人は、無理に目を見つめようとせず、少し眉間の方に視線をずらしたりしましょう。
大切なのは相手へ意識が向いていることを、相手にわかってもらうこと。そして、そのうえで「好き」と彼氏に言うことです。相手に意識が向いていることが大切なので、恥ずかしい場合は目線をずらしても構わないでしょう。
2人でいるとき
ふたりきりでいるときは、自分たち以外に誰もお互いのことを見ている人はいません。人前で「好き」と伝えるのは恥ずかしいかもしれませんが、2人きりの時はほかの人に聞かれる心配がないでしょう。なので、勇気を出しやすいタイミングでもあります。
誰も聞いていないのだから大丈夫、彼氏以外に聞かれないのだから大丈夫。そう自分に言い聞かせて、勇気をふりしぼって「好き」と伝えてみませんか?
喧嘩した後に言う
恋人であれば深い話をする機会も多いので、当然彼氏と気持ちや意見が食い違って、喧嘩に発展することもあります。ですが、喧嘩をするということは、それだけ相手と分かり合いたい気持ちがあるということ。決して、相手が憎くて嫌いだから喧嘩をするわけではありませんよね。
だからこそ、仲直りをして、きちんと冷静になれたあとに、「好き」と相手に伝えましょう。気まずい雰囲気が流れて、言いづらいという気持ちにもなります。しかし、ずっと気まずい空気でいるよりも、相手への気持ちを素直に伝えたほうが、「嫌いで怒ったわけじゃない」ということが真っ直ぐ伝わりやすいです。
いきなり「好き」と言うことが難しいようであれば、まずは感謝を述べて、それからしっかり謝罪をしましょう。そのあとに少し勇気を振り絞って、「好き」と言うのがベストです。
記念日に「好き」と言う
自分や仲の良い人の生まれた日である誕生日を大切にするように、恋人である二人にとっても記念日は大切な日です。記念日には特に張り切って、特別なデートを計画したりプレゼントを贈り合う人もたくさんいます。
そして、記念日はそれだけで特別な空気が流れているものですよね。その雰囲気を壊さないように過ごせば、ムードに乗って「好き」と言うことができます。
「好き」と言う雰囲気を作るために、記念日はちょっと特別なことをしてみるといいでしょう。彼氏も彼女からの貴重な「好き」がもらえて、思い出に残る記念日になる事間違いなしです!
彼氏に「好き」と言われたとき
自分は彼氏に「好き」と言うことがなくても、彼氏から「好き」と言われることはありますよね。そういったとき、「ありがとう」や「私も」の一言で済ませてはいませんか?
彼氏に「好き」と言われたときこそが、あなたが彼氏に「好き」と言うチャンスです。相手が言ってくれた言葉をそのまま返すだけ、「ありがとう」や「私も」を「私もあなたが好き」と言い換えるだけです。
きちんと言葉にできるように、頑張ってみましょう。彼氏の言葉をそのまま復唱する感覚で言うと、恥ずかしさも軽減されるはずです。
イベントの日に言う
記念日にも恥ずかしくて言うことができない人は、イベントの日を狙いましょう。イベントというのは、例えばクリスマスやバレンタインなど、恋人たちの愛がより深まる日です。
一歩外に出ると、自分たち以外の恋人の姿が目に入ってくるでしょう。特にデートスポットなどに行くと、イベントの日は恋人たちであふれています。
周りも恋人だらけなうえに、彼らがいちゃいちゃしている姿を見れば、勇気をもらうことができるでしょう。周りもしているから自分も!という気持ちで、イベントにパワーをもらってくださいね。
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