男性が女性に話しかけるときの心理って?
自分に興味を持ってほしい
男性が女性に話しかける時は、相手に興味があって、自分自身のことも知って欲しいという気持ちがあります。相手の女性に何かしら惹かれる点があり、自分の存在をアピールしたいという心理から声をかける男性は多いでしょう。
話しかけてくれる話題がその男性自身のことである場合、このパターンに当てはまりそうです。
女性のことを知りたい
気になる女性がいて、その人についてもっと知りたいと思う時、男性から積極的に声をかけて相手のことを聞き出そうとします。相手の好きなことを知りたい、共通の話題を見つけたいなど、次につながるきっかけを探っているのです。
自分の話をするよりも、質問をしてくる比重が多い場合はこれに当てはまるでしょう。
見た目がタイプ
単純に、見た目がタイプだから話しかけてみた、という場合もあります。容姿が好みの女性には何らかのアプローチをかけようとする男性は多いです。「話してみたら中身のないつまらない女性だった」と思われることの無いよう、会話術もしっかりと磨いておきたいところですね。
共通の話題がある
好意の有無に関係無く、共通の話題があると話しかけるきっかけになります。共通の知人がいる、共通の趣味がある、実は地元が一緒で見かけたことがある、などなどです。
この場合は、話しかけられたからと言って、興味を持たれているかどうかは判断できません。単なる世間話や、自分の趣味の話をしたいだけという可能性もあります。好きな人から共通の話題をふられたら、それをきっかけに自分にも興味を持ってもらうためのアピールが必要です。
別の女性に近づきたい
何とも悲しい話ではありますが、好きな男性が声をかけてきたのは、自分ではなく自分と親しい別の女性に近づくためのアプローチだったという可能性も少なからず存在します。
「やたらと〇〇ちゃんの話をするな」とか「やたらと仲良しグループのことを聞いてくるな」などの思い当たる節があれば、このパターンを疑ってみましょう。
話しかけやすい
いつもにこやか、誰に対しても優しい、明るくて清楚など、男性から見て話しかけやすい雰囲気をまとっていると、好きな人から声をかけてもらえるきっかけになることも。
逆に、男性から見て怖そうだったり、取っつきにくい印象を持つ女性は、「話しかけても相手にしてもらえないのではないか」と思われます。極端に派手なメイクや服装、不機嫌そうな仏頂面や無表情、いつもせわしなくせかせかしているなど、自分にも当てはまる点がないか見直してみましょう。
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